「オスプレイ暫定配備反対 7.1県民大集会in木更津」

が「オスプレイ暫定配備反対7・1県民大集会in木更津」実行委員会主催で陸上自衛隊木更津駐屯地に隣接す吾妻公園で開かれ、2000人を超える人が集まりました。全国革新懇事務室員も参加しました。
木更津基地は2014年10月に日米オスプレイの共通定期整備基地とされ、今回これに加え自衛隊が導入するオスプレイの「暫定」配備が報じられています。正式配備になる可能性が懸念されています。米国本土では住宅密集地には飛行が禁止されているオスプレイが暫定配備されれば、房総半島や関東地域が訓練場になります。オスプレイ「暫定」配備を阻止しようと生方幸夫衆議院議員(立憲民主党)、畑野君枝衆議院議員(日本共産党)、青木愛参議院議員(自由党)ら国会議員も連帯と激励に駆けつけました。集会後は木更津駅まで「日本のどこにもオスプレイ飛ばすな」などのシュプレヒコールをあげながら、デモ行進をおこないました。

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