改憲発議を断念させるために  東京・大田革新懇  

東京・大田革新懇は7月26日午後、蒲田駅西口広場で西日本豪雨災害支援募金と安倍9条改憲NO!3000万署名、ヒバクシャ国際署名の行動に取り組みました。
この行動には14人が参加し、災害支援金は13,090円集まり、3000万署名は29人、ヒバクシャ国際署名は15人分が寄せられました。リレートークを行い、天理教平和の会渡辺喜代志さん、城南保健生協の色部祐さん、大田原水協の二挺木昭さん、東矢口9条の会の伊藤英二さん、国労OB会の江田雄治さん、女性の会の金子典子さんがそれぞれマイクを握り、救援募金への協力を訴えるとともに、「安倍内閣は通常国会では、憲法9条改憲の発議はできませんでしたが、しかしあきらめたわけではありません。改憲発議を断念させるために3000万署名にご協力ください」と呼びかけました。募金は「少ないですが…」と多くの人が協力。署名に協力の人からは「安倍内閣の重要メンバーが災害時に自民党赤坂亭で酒を飲んでいたなんて考えられない」という声も聞かれました。(大田革新懇 野本春吉)

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