福生革新懇は5月25日、第5回総会と講演会を福生さくら会館で行い、39人が参加しました。
はじめに文化行事を行い、三多摩青年合唱団、箱崎作次・箱崎陽子さんによるうたごえ。自身の作詞曲『本当に大切なもの』など数曲を歌って参加してくれました。
「許すな! 憲法改悪・市民連絡会」事務局長の菱山南帆子さんが講演しました。90分間の明るく、楽しく、展望が見えてくるお話でした。講演の最後には、「一人一人が自分のマニフェストを! 市民の声こそが未来を創る大きな役割。個々が大事にされる社会を! そのために都議選・参院選をしっかりたたかいましょう!」と参加者に呼びかけました。
総会では、共同代表・水上泰財(武蔵野美大教授)のあいさつ文を牛久保・代表が一部代読し、革新懇にふさわしい活動を元気に繰り広げようとあいさつしました。原崇・事務局長が1年間の取り組み報告、教訓と課題、次年度の活動方針を提案し了承されました。(事務局長・原崇) 「東京革新懇mailfaxニュースより」