とんでもない政治とカネの問題に、国民の怒りが渦巻いています。墨田革新懇は、「いまこそ政治を主権者・国民の手に」と、緊急連続繁華街宣伝行動を新春早々から行いました。能登半島大地震の被害者救援募金も合わせて街頭で訴えました。
1月8日は、曳舟イトーヨーカドー前で、正午から1時間、17人の参加で宣伝。自民党の古い金権政治を変えましょうと、5人がマイクを握り訴えました。救援募金は15,240円集まりました。13日は、京成曳舟前で正午から1時間、12人の参加で4人がマイクを握りました。救援募金は14,745円でした。
いずれの街頭宣伝でも、一度通り過ぎてから戻って募金をするひとや、「お年玉をもらったので」という子どもたちが募金に協力してくれる姿が目立ちました。また、「裏金で政治には本当に頭にきている、もっと訴えて」と参加者を激励する方など「政治を変えよう」の共感が広がる行動になりました。