「9の日」全国一斉宣伝に呼応し 兵庫革新懇も宣伝

 3月9日大丸前で、「大軍拡・大増税NO 連絡会」の呼びかけに応えて、兵庫革新懇も大丸前で宣伝・署名行動しました。
 弁士には、自由法曹団兵庫県支部長の松山秀樹弁護士、兵庫県AALA 事務務局長の井村弘子さん、兵庫県保険医協会副理事長の武村義人医師、日本共産党兵庫県国政委員長の小村潤さん、兵
庫県原水協事務局長の梶本修史さんが、それぞれの立場から「トマホークなどの敵基地攻撃能力の保有は、専守防衛どころか米軍と一体となった先制攻撃を可能とするものだ。統一地方選挙で岸田政権ノーの審判を」などと訴えました。
 小学生も「戦争は絶対ダメ」と横断幕を持ってくれる一幕も。「チラシの受け取りが非常によくなっている」「この間の訴えが、効いているのでは」などの感想が出されました。この取り組みは、県各地でも取り組まれました。

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