ヒロシマの声を3000万人署名に  ヒロシマ革新懇

10月3日、ヒロシマ革新懇の参加する「ヒロシマ総がかり実委」のよびかけによる「安倍9条改憲NO!・3の日行動」が広島市内3カ所で行われ、74人が参加、105筆の署名が寄せられました。

9月30日投票の沖縄県知事選挙で、辺野古新基地建設反対・翁長知事の遺志継承を掲げた「オール沖縄」玉城デニーさんが8万票の大差で圧勝。政権総がかりの攻撃を跳ね返した沖縄県民の勝利に連帯し、憲法と平和を守る国民の願い、ヒロシマの声を3000万人署名にと訴えました。

憲法共同センター・9条ネットが担当した「八丁堀交差点」行動では、うたごえ協議会も参加、総がかり実委の山田代表・高瀬事務局長、ヒロシマ革新懇の川后事務局長らがマイクを握り、憲法改悪に執着するアベ政権は異常、相次ぐ災害や社会不安への対応よりも「戦争する国づくり」「アメリカ追従」「北朝鮮の危機をあおる軍拡路線」を進める。こんな政権は直ちに退陣させようと呼びかけました。

(ヒロシマ革新懇FaxニュースNO.69より)

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