沖縄知事選支援の街頭宣伝  大阪革新懇

大阪革新懇は18日午後、京橋駅で18人が参加して、沖縄知事選支援の街頭宣伝を行いました。代表世話人や銀行革新懇、国公革新懇、寝屋川・羽曳野革新懇のみなさんが訴え、チラシを配布しました。翁長知事の死去、辺野古新基地の土砂投入など関心も強く、時期を得た宣伝行動となりました。対話も進み、いったんビラはいらんと手で拒否した男性は、「沖縄のことか、そんならもらうわ」と受け取ってくれました。かりゆしを着た、見るからに沖縄出身かと思える男性は、ビラは拒否しながら周辺をうろうろしていたり、「こんなとこで沖縄か」と言って立ち去る人。以前にメディア革新懇のつどいをビラで見て参加してくれた若い人が偶然、通りかかって、「革新懇のことは何かようわからないけど、なんか行事があったら知らせてください」と新たなつながりがうまれました。
宣伝に参加したメンバーからは、こんなに大きな反響があるんや、もっと大掛かりに府下各地で訴えながら、沖縄現地派遣・カンパなど考えられること全部やろう、と感想がありました。(大阪・革新懇・活動ニュース 第33号より)

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