「軍事国家」化を進めるなかでの改憲論の危険性 京都・山科革新懇が学習講演会

 革新・山科の会(山科革新懇)は5月28日、「『軍事国家』化を進める中での改憲論の危険性」と題する学習講演会を開催し、コロナ対策のもと34人が参加しました。

 講師は奥野恒久龍谷大学教授(京都9条の会事務局長・革新山科の会会員)です。講演で最初に施行75年にして最大の危機に立つ日本国憲法、岐路に立つ日本は、コロナ感染拡大、ロシアのプーチン政権によるウクライナ侵略をうけて、改憲の声が広まる中で、「9条で国は守れるのか」これからの日本は「軍事国家」に向かうのか「平和国家」で行くのかなど話されました。

 詳細をこちらからご覧ください。 山科5・28憲法講演会

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