気候危機学習会「私たちができることは?」 兵庫・西宮革新懇

 西宮革新懇は5月28日、参院選を前にして、脱原発と省エネと再エネの推進のために政治と社会は何をするべきかを考えようと、「気候危機学習会」を開きました。


 講師は、NPO 法人新エネルギーをすすめる宝塚の会理事の田中章子さん。田中さんは、「原発の危険性」を訴える運動から、再生エネルギーづくりへと進んでいった経過とその重要性を語りました。また、「省エネ・再エネ推進のために私たち市民ができることは?」と21世紀の武庫川を考える会代表の小川嘉憲さんが、地球温暖化防止が急務となっている中で、岸田政権の問題点を明らかにし、再エネへの思い切った転換と大胆な省エネの推進の重要性を語りました。

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