民主主義とは時間のかかるものなのかもしれない  東京・三鷹革新懇

 12月4日、三鷹革新懇主催で「市民と野党共闘はどう進むのか~その展望と課題~」という講演で、市民連合の呼びかけ人、高田健さんのお話を聞いてきました。東京でも全国でも様々な努力があったことがよくわかりました。市民連合は政党に、出ろとか降りろと言う立場ではなく、むしろ話し合いをする機会を持って、政党間を繋げてくれていた。民主主義は時間がかかるものだとも思いました。
政権交代には届かなかったけれど、決して共闘したことは無駄ではなく、今後ますます発展させていくために私たちの運動が大切なんだと感じました。(紫野あすかさんフェイスブックから)
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