2021年度総会開催  栃木革新懇 

 栃木革新懇は7月25日、とちぎ健康の森で総会を開催。19人が参加しました。総会の冒頭に、天谷静雄会長の挨拶から始まりました。

 引き続き議案の報告・提案がありました。安倍政権は、コロナ対策での無策と経済の失速の上政治とカネの問題重なり昨年8月辞任、後継に菅 義偉前官房長官が就任しました。呼吸するたび嘘を吐くと言われた安倍晋三氏、反対するものは、排除すると公言する菅政権。社会全体が忖度政治に変質し内閣の横暴が明らかになって来ています。今年実施された国政選挙3つの選挙区で立憲野党が勝利できました。続いての都議選でも1人、2人、3人区で共闘の選挙区が勝利、成果をあげました。来る総選挙は「野党は共闘の声を大きくし」県民ネットととも に立憲主義の回復をめざし連立政権めざし、統一戦線をつくってゆこうと 呼びかけました。組織つくりには偉大な仕事にふさわしい革新懇にしてゆこうと、革新懇新聞・会員増やしの目標もきめました。次に1年間の決算、予算を承認し、活動を担う世話人会を選出しました。益子革新懇小堀さんが、世話人会から顧問に推薦し承認されました。(栃木革新懇ファックスニュース第35号から)

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