更なる共同を広げる全県交流集会開催  兵庫革新懇

 8月 29 日、 県 ・地域で更なる共同広げる全県交流会が 45人の 参加で開催されました。
最初に、「コロナ後につくるべき社会を 考える 」 と 題して、石川 康宏 神戸女学院大学教授が講演。 コロナがあぶり出した問題 から 、あるべ き 社会の姿を解明し 、その実現へ 「あるべき 社会の希望を 語る ことが 重要 、下から声を あげることが大事」と 強調 。
 続いて、 津川 知久 県 憲法 共同センター 代表 が 、「 地域・職場から市民と野党の共闘を進化発展させ、憲法生かす政治への転換を」 と 問題 提起し 12人の 地域 ・分野から の 発言があり、「 今 、政治を変える激動の時期 。 憲法を 守り生かす運動 に 旺盛に取り組み 、 一体に市民と野党の共闘の 一層の 発展を 」 と樫村庸一県革新懇事務局長がまとめと閉会挨拶を行いました。(兵庫革新懇MAIL・FAX短信 NO.20から)

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