市民と野党の共闘のこれから  埼玉・所沢革新懇

11月9日(土)午後2時から所沢地区労会館で「懇談会:市民と野党の共闘のこれから」が所沢革新懇主催で開かれました。先の所沢市長選挙での市民と野党の共闘の実現を振り返りながら、来たるべき総選挙に向けての意見交換とも言える集いとなりました。
お話は、辻もとみ日本共産党埼玉西南地区委員長と小野塚勝俊さん(元衆議院議員)のお二人でした。お二人のお話をうけて参加者から意見が出されました。立憲主義・民主主義無視の安倍政権に替わる新しい政権・国民が主人公の政治の実現のために広く、大きく団結することが求められていると思います。
埼玉8区はかの柴山昌彦前文科相の選挙区です。憲法9条を敵視し、その改悪をおし進める日本会議の主要なメンバーで、自民党埼玉県連の会長でもある柴山氏。安倍首相側近の柴山氏に打ち勝つために、市民と野党の共闘を飛躍的に強めなければなりません。
今日の集いがその魁となればと願っています。(司会・進行は小林善亮事務局長・弁護士、閉会の挨拶は野辺悦志世話人。安東は開会の挨拶・看板も書きました。)

(安藤彰義さんフェイスブックから)

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