市民病院問題にも取り組んで  兵庫・三田革新懇

三田革新懇は5月19日、第13回総会を開催しました。県革新懇から宮田事務局長が参加し、前日の全国革新懇第39回総会について報告。

前総会以降の三田の取り組みとして、3000万署名、300人の参加で成功した「コスタリカの奇跡」上映会、戦争を語る会など多彩な活動が多くの団体や市民の共同行動として取り組まれ前進していること、また、三田市民病院問題では「市民病院は公立で今の場所で」を合言葉に15000人の署名を集め、市に提出して取り組んでいることなどが報告され、今後も継続して取り組んでいくことが確認されました。「市民と野党をつなぐ三田の会」は、毎月ニュースを発行し、街頭で配布。4月には3回目の総会を迎えています。

2019年度の方針として、「市民と野党の共闘」をすすめ、改憲阻止、いのちとくらし守ろう、革新懇会員を60人に、秋の全国交流会には三田から30人の参加などを確認。(兵庫革新懇ニュースNO.247から)

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