参院選で勝利し安倍改憲を阻もう  東京・府中革新懇

5月11日、「府中革新懇第31回年次総会」が、「近づく参院選、市民と野党の共闘・共同広げ『9条改憲NO!』『安倍政権退陣』『まもれ!沖縄の民意』『ストップ!消費税増税』」のスローガンを掲げて開かれました。
一部は渡辺治一橋大学名誉教授が「市民と野党の共同で安倍改憲に終止符を」と題し記念講演。野党の共闘、市民との共同の歴史と今日の到達に触れ「安倍9条改憲」の危険性、阻止に向けた課題と展望を解明し、参院選でまず勝利、安倍改憲を阻んで安倍政治に終止符をと呼びかけました。
二部では丁弘之事務局長が総括と方針を提起。今年91歳になる武田正實さん(高齢期連絡会)など5人が発言。会計、新役員も含め拍手で確認し終えました。作家の井出孫六さんをはじめ参加者は77人。(東京革新懇mailfaxニュースNO.900から)

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