再開総会の準備すすむ 東京・葛飾革新懇

再開総会にむけ準備をすすめている「葛飾革新懇」の再開事務局は、新たな世話人に予定されているみなさんの「顔合わせ会」を5月21日開催しました。この日までに世話人を承諾されている56人のうち23人が参加されました。

事務局から、「安倍政権による悪政が極まっている。一方、共通課題による共闘や共同もすすめられている。この動きをさらに大きな力とするために地域の要として革新懇の再開がどうしても必要」と再開の意義を訴えました。自己紹介や懇談の中では「区内の現状を踏まえた葛飾らしい運動を追求していくことが必要」「区民との接点を広げる努力が課題」「これまでの延長線上の運動ではなく新しい視点をもった運動が大切では」などの意見が出されました。事務局からは、総会にむけた準備として、運動方針や現在の「申し合せ」を会則として整備することの方向性が提示され了解されました。また、女性の世話人を増やしていくことや再開後の事務室体制について提起され確認されました。

再開総会は、6月16日(土)午後1時半から「テクノプラザかつしか」大ホールで300人以上の参加を目指し準備を進めています。また、記念講演は市民連合の山口二郎法政大教授が行います。(東京革新懇mail&faxニュースNo.764より)

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