宮城・多賀城懇話会 能登半島被災地へ支援続ける

 元日に発生した能登半島地震。テレビをはじめ各マスコミ報道は、激しい揺れ、地割れ、がけ崩れ、津波、液状化などによる家屋の倒壊、流出を映し出しています。トイレなど劣悪な環境の避難所の様子と年老いた被災者、学校にも行けない児童、生徒。3.11東日本大震災の記憶がよみがえります。
 こうしたなかで、多賀城懇話会、新婦人の会、年金者組合、9条の会、共産党多賀城市委員会の5団体は、共同して「被災者救援募金活動」に取り組んでいます。募金活動は、1月7日、「20才を祝う集い」から取り組まれ、13日下馬駅前、27日多賀城駅北口、2月10日多賀城駅北口の4回取り組まれ、総計91,050円が寄せられました。5団体は、ご協力に感謝し、被災地に届けることを確認しました。(多賀城懇話会ニュースより)

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