「市民と野党の共闘」の前進をめざして  岡山県革新懇

4月27日、岡山市内で「市民と野党」の共同宣伝が行われました。「おかやまいっぽん」共同代表の吉岡康祐弁護士、立憲民主党代表の高井崇志衆議院議員、日本共産党の住寄聡美参議院予定候補、社会民主党代表の宮田好夫高梁市議、自由党の姫井由美子元参議院議員、新社会党の長船俊雄さん、みどり岡山の光吉準鏡野町議が訴えました。

「おかやまいっぽん」は候補者の一本化と選挙協力については、政党の本部で行われるということで本部待ちの状態で、参議院選挙への関わり方についての議論を続けています。

こうした中で、高梁9条の会と国公革新懇が「共通政策」にもとづく「候補者一本化」と選挙協力の実現を求める要請書を野党に送付しました。

岡山県革新懇は4月26日に県内の野党の事務所を訪問して、①各党の本部に政党間協議を急ぐことを求める。②野党の立候補予定者と市民による政策協議(意見交換)の場をつくる。③革新懇との懇談の機会を持つことを文書で要請しました。和気・備前革新懇は「市民と野党が共同する会」(仮称)を立ち上げる取り組みを準備しています。(革新岡山の会ニュースNO.267から)

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