23年7・8月合併号感想・おたより⑤

★何もかも値上げ値上げの毎日。先日のテレビのニュースで、70歳の女性と40歳男性が寺の賽銭箱から金を盗んでいるのが防犯カメラにうつり、つかまったという。その額なんと千円。たしかに泥棒は罰当たりな行動だ。ニュースにはっきり顔がうつされていた。「生活が苦しくてつい手を出した」と。岸田首相はウクライナには何兆円も国民にはかることなく供与しているというのに。国民が貧しすぎる。(大阪府大阪狭山市)

★次号で日本維新の会の本質をわかりやすく特集してほしいです。知人に伝えられるような。(千葉県四街道市)

★コンビニジム――すごいCM力で全国展開中のジムに行きだして1カ月。以前は中高年女性専用のジムに2年行っていたことがある。両者はとても対照的で、それぞれの長所と短所がある。どちらがよいのかは、その人しだい。共通しているのは、健康や美しさをうたいつつ、利潤追求する企業姿勢だと思う。(京都市)

★地球全体で異常気象。国内でも大雨続きのところで作物に影響があり、生活もおびやかされた各地。かと思えば、東京の水源が干上がっているとか。国民の生活を守ることを一番に考えない岸田政権はもうゴメンです。(神奈川県藤沢市)

★小さいころ、台風が近づいたら、雨戸を閉めてじっと過ぎ去るのを待っていたが、最近は雨がさらに強まり、被害も多くみられます。無事を祈るばかりです。(佐賀県多久市)

★強力な軍事力は戦争を抑止しない、逆に戦争を推進する。現代のアメリカやロシア、過去の日本を見れば明らかではないでしょうか。岸田首相は大軍拡をして戦争したいのでしょうか。(山口市)

★愛知県の最賃1027円は少なすぎる。最低賃金の答申が8月4日に出たあともあきらめず、40通近い異議書が出されました。このたたかいは必ず来年につながると。団結が深まりました。(名古屋市)

★総選挙では野党と市民が共闘しないと現政権には勝てない。なぜ共闘が進まないのだろうか。立憲民主が決断すれば解決するはずなのに、何を迷っている? 保守の野党を待つ必要はない!と思うのだが…。(福島県郡山市)

★暑いとしかいえない毎日、パズルに集中して暑さしのぐ。(岐阜県恵那市)

★外務審議官として外交交渉の最前線に立ってきた田中均さんの「世界の分断は日本の利益にならない」という意見は、とても重いと思います。(甲府市)

★8月に入会してすぐにもらった全国革新懇ニュース451号に、安佐南革新懇の現地ルポが掲載されていて、心強く感じました。また、沖縄の記事にも不安や怒りを共感します。大軍拡には反対!(広島市)

★ある新聞に載っていた宮本百合子さんのエッセー「自信のあるなし」という文に感銘を受けた。1940年に書かれたということに、さらに驚いた。未来への展望をしっかり持って日々活動したいと思った。(大津市)

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