23年7・8月合併号感想・おたより②

★原水禁大会に数年ぶりに組合として代表を送ることができました。広島出身の岸田首相は核兵器廃絶の先頭に立たなければならないのに、そうなっていません。日本を核兵器禁止条約に参加させる運動を強めていきたいと思います。(東京都足立区)

★毎回大変楽しみにしています。(横浜市)

★今の政治を変えるためには、「市民と野党の共闘」です。やはり、市民連合が掲げている項目に共闘することが「本気の共闘」であり、国民への責任だと思います。前回の選挙でも、統一候補勝利62、惜敗率80%以上が54選挙区ありました。政策協定を結んで勝利しよう!(埼玉県草加市)

★庭で台風の後始末をしているとたくさんの青柿が落ちていました。かなり大きくなっていて2、30個はあったでしょうか。これまでこんなにたくさんの実をつけたことはありません。台風で落ちたことはとても残念ですが、1個くらい残ってないかなあ。冬 、野鳥がやってきてきれいに食べてくれるのです。(鹿児島県姶良市)

★民主連合野党共闘で自公におさらば。選挙準備地方から急務。消費税減税、インボイス導入反対。軍拡で平和は来ない。頑張りまっしょ。(福岡県久留米市)

★7月の猛暑には恐れ入った! 散歩コースの綾瀬川土手のアジサイが枯れかかっていた。「このままでは枯れてしまう」。そこへ恵みの雨、どっこい生きている。グテーレス国連事務総長は的確な言葉で「地球温暖化から沸騰化へ」と警告した。具体的には「7月は史上最も暑い1カ月に、各国政府や企業のリーダーに早急な行動を」と促す。緊急性は超一級だ。我々も運動の重要課題としたい。(埼玉県草加市)

★8月は原爆・戦争を考える月、みたいな形が定着している。ないよりはもちろんいいけれど、何か免罪符的な年中行事化しているのが危険な兆候でもある。歴史に学ぶ、と言いつつ現実の急転落をメディアは危機感を持って伝えない。原爆・戦争は毎日考え、行動しなければ落とし穴に陥る。(静岡市)

★今年も8月6日8時15分、浄牧院の「平和の鐘」に参加して、核兵器廃絶、戦争反対の気持ちを新たにしました。(東京都東久留米市)

★原発の処理水は関係者の理解が得られなければ海上放水はしないと言っていたのに、この夏に放水。福島県民や漁民の皆さんは関係者でないというのでしょうか? 誰が考えたってわかること。その場しのぎのでたらめばかり。いい加減にしてほしいものです。(横浜市)

★8月12日の「報道特集」で、台湾出身者が日本兵として戦い戦後にシベリア抑留までさせられたのに、外国人扱いで軍人恩給もない生活を強いられてきた方を取り上げていました。その方が言うには、戦後はまず金がないから、次には法律がないから支払えないとして、最後にはそんな事があったんですかと知らぬ存ぜぬの態度で、台湾出身者が求めてきた補償を拒んできたのです。なんとも情けなく申し訳ない事です。それなのに、麻生副総理は台湾の地で闘う覚悟を言い、今まで仲間を裏切ったことはないとまで嘘を言っていました。こんな日本が戦争をし、日本国民や他国の人を犠牲にすることは許せません。軍拡反対!(静岡市)

★保険証廃止は全く意味がありませんね。(北海道沼田町)

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