2025年5月号感想・おたより②

★5月号の革新懇インタビュー宮城晴美さんは、その後の西田昌司の歴史破壊自白もあり大事な話だと思います。また、林博史氏の著書「沖縄戦 なぜ20万人が犠牲になったのか」も注目されています。この作品も取上げて頂くことを期待します。学術会議法審議時に行われた、維新と政権が結託し反共に根ざす根拠無きやり取り。ヤングとオールドで分断する試みがネット上で行われ、既存メディアが一括りにされ、敗戦を真摯に反省し刷新しようとしてきた団体・組織が対立軸の「オールド」に置かれている。ここに、ある意味巧妙な日本会議的な側からの攻勢ととることが出来るのでは、と考えています。その先兵が国民・れいわとみるとわかる。給特法改定案・災害基本法で「障害者」を分断する姿勢。ネット上では「国民民主党」「れいわ」支持者が自覚無くヤング/オールドの分断に加担する状況。一旦、ネットの偏向情報に釣られると後戻りが難しい、ネット政治詐欺から引き戻すためにも、革新懇ニュースのようなメディアのネット進出を望みます。(名古屋市)

★孫4人が通うのは、会社、中学校、小学校、保育園と初めてバラバラになりました。誕生会などで集まる食事会で手紙や絵を渡したり、メッセージを語るなど孫たちの成長に驚いています。(岐阜市)

★宮城晴美さんのインタビュー「なぜ、沖縄で性暴力が繰り返されるのか」は改めて米国に対する日本政府の弱腰に怒りを覚える。記事中に出てくる石破首相の発言、そして最近では西田昌司参院議員のひめゆり発言や学術会議解体法案など許せないものばかり。こんな政治家を選んでしまう日本の社会構造に危機感を持たざるを得ない。(、栃木県益子町)

★医療の資格を取るのは大学卒業前がほとんど。夫婦別姓にしてもらわないと、資格証の扱いが面倒です。医師になった子はそれを見越して学生婚をしていました。(神奈川県大和市)

★地域革新懇に参加しています。共闘の困難を打開するには、参院選での日本共産党の躍進がどうしても必要。このことを日々痛感しています。新しい共闘の発展とはどのようなものか、いかにして作り上げるか、模索の日々です。(新潟市)

★「MAGA(全く呆れる自分勝手なアメリカ)」「万博は前門のメタン後門のカジノ」「イロイロなイーロンマスクに異論あり」「関税をお互い掛け合いイカンゼイ」 意見→物価高騰の中、各政党が消費税減税を言い出しているが、財源に言及している党は少ない。何よりも不要不急の大軍拡予算は本当に必要か、国民的議論と吟味が必要である。台湾有事などは決して起こしてはならない。そのための平和外交こそ日本の取るべき道であると思う。新婦人歌う会に毎月参加しようと思っていますが、最近は失念したり、別の用事が入ってしまい、中々参加できませんでした。三月は参加したいと思っています♪(埼玉県桶川市)

★東京外環道訴訟原告の丸山さんの記事を読んで、もう30年も前に首都高速新宿線を目黒区内の駒場地域の民家の地下、目黒1中のグランド下を通る計画があり、それに反対して公聴会で発言したことなどを思いだした。最近は、道路陥没事故が全国のあちらこちらで発生しており、新しい道路建設より、古い道路の点検・改修にお金を使った方が良い気がするが。(福岡市)

★昨年5月の連休ころから四肢の力が抜け、退職後に働いていたシルバー人材センターも退きました。若いころ、「退職したら読む時間はある」と思って買って積み上げていた本が目につきます。加齢性なんとかという病気で左目も疲れやすくなりました。ゴミの日に出すのももったいないし、悔しいし、何とか有効利用できないものか?と考えています。(和歌山県田辺市)

★実力行使で事実婚の人がもっと増えれば、動かざるを得なくなるのでは…。私は事実婚30年、2人の子どもは姓が違いますが、なんの問題もありません。(名古屋市)

★スーパーに入ったら、コメを探します。そして次に値段を見ます。そしてフーとため息をついて帰ります。(佐賀市)

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