★11月号「日本農業の危機」の記事が良かった。外国からの輸入よりも国内生産力を高めることの方が大切だ。人間が生きるには「食」が一番! どうしてこうも農業を見捨てる政治が行われるのかなァ! アメリカとの「安保」がクセモノだ。日本の本当の独立が必要なのだろう。(福島県郡山市)
★11/17投票で行われた兵庫知事選挙は「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」として医師のおおさわ芳清さんというすばらしい候補者と一緒にたたかった選挙でしたが、パワハラをはじめとする数々の疑惑で失職した斉藤前知事らがSNSの力で「パワハラはデマ、斉藤知事の改革を止めるな」などで県民は斉藤知事を選んでしまった。総選挙で自公を過半数割れに追い込んだ「民」の力と今回の兵庫県民の選択はどうだったのか。SNSの力の大きさと恐さを今回の選挙で感じました。私たちもSNSの強化は大事だが、やっぱり一人一人とつながり、対話し、どんな政治を社会をつくっていくのか語りあっていくことだと思います。(兵庫県尼崎市)
★11月号「日本農業の危機の本当の深刻さ」を読んで、これはひどいと思ったのは、「この肉類を生産するために必要な穀物を対象にして計算すると、穀物自給率では約15%となります」でした。農家に生まれたので、乳牛と農作業用の牛を飼っていました。餌は稲わらをカットしていました。棚田なので畔草を刈り取ってきて餌にしていました。今は本物の国産ではないのですね。中山間地の農業でも生活できる国にしたい。(長野市)
★革新懇ニュース11月号がポストインされました。用事を済ませて帰宅し、すぐクイズにチャレンジ。これからポストに行きます。締め切りに間に合うよう願って…。(神奈川県藤沢市)
★自民、公明、国民の3党でいわゆる「103万円の壁」をめぐる話し合いが行われています。国民民主党がここで合意したことを機に、予算案に賛成するようなことがあれば、総選挙で示された民意に背くことになると思います。(甲府市)
★藤原宏志さんの「農業危機の深刻さ」の記事、日本政府の農業に対するノー政ぶりの深刻さがモロに伝わった。地産地消で近くのJAや農家の無人販売を利用している。欧米並みの抜本的な所得補償の必要性を感じた。(横浜市)
★兵庫県知事選の結果に物申す。大変残念な結果です。2人も部下を自死させながら反省もなく再選になった知事。今回当選した本人が一番ビックリしたのではないか。「こんなに票が集まるとは」とね。僅差といわれたのに2位に大差で勝った要因をきちんと総括する必要があります。当選する気もないのに立候補して知事再選のためにSNSを使って平気でフェイクニュースを流すなど、もってのほか。立候補して他候補を応援するなら立候補できないようにする方法も必要。有権者を「バカ」と呼んで動いた候補者は絶対許せません。(大阪府八尾市)
★日本の食料自給率は38%で深刻といわれていますが、穀類自給率は15%と大変なことになっています。安全保障を口にするのなら、食料確保に取り組むこと!(宮城県大崎市)
★兵庫県知事選で西宮革新懇は「憲法が輝く兵庫県政の会」から立候補されたおおさわ芳清さんの当選をめざして全力をつくしました。大沢さんは西宮市在住で西宮革新懇の会員でもあるからです。同時に行われた県議補選に立候補された尼崎市区の村上亮三さん、明石市区の伊藤かずたかさんは、いずれも役職欄に「革新懇世話人」と記されていました。革新懇の肩書を称して立候補される方は少ないと思うので、これは結構なことだと思い、両名には檄文を送った次第です。(兵庫県西宮市)
★11月号1面の尾中さんのインタビューを興味深く読みました。「多様なスタイルの政党や運動体の共存が民主主義のあるべき姿」その通りだと思います。(兵庫県明石市)