24年11月号感想・おたより⑤

★令和の米騒動がおきた。米が市場から消えたあとが、米の値段の高止まりとなった。しかし、米作り農家が潤うわけではない。自給率を上げ、農家に補償を!(千葉県我孫子市)

★現行の紙の健康保険証は、毎年自動的に更新されて届くのに、マイナ保険証にすると5年間のカード有効期限が来たら役所で更新手続きをしないと無効となる。保険証も失効するため、一時的にしろ10割窓口支払いとなるのを知りませんでした。紙の保険証制度を続けるべきです。(千葉県我孫子市)

★11月3~4日、仙台西南の七ヶ宿町に蕎麦を食べに行き、温泉で初体験のゴンドラに乗り、紅茶を楽しみました。豊かな自然があってこそと思った文化の日でした。(仙台市)

★全国革新懇ニュースの尾中香尚里さんのインタビュー。「政権をめざす政党」との向き合い方の部分が心に残った。政治と市民運動は役割が違うという尾中さんの話を忘れないでおこうと思う。(宮城県大崎市)

★11月号、藤原宏志さんの農業収支の国際比較、大変参考になりました。(千葉県船橋市)

★8月末、スーパーの棚から米が来た時、「もう少し待てば新米が出回りますから大丈夫」という政府の答弁に開いた口がふさがらなかった。主食の米が店から消えるということにまったく危機感がなく、こんな人たちがこの国を動かしていると思ったら、情けなくて怒りで一杯です。(東京都昭島市)

★毎日毎日値上げの記事が載り、特に米、野菜等がすごい。農政を戻し、自給率を向上させるべきだ。(岐阜県羽島市)

★革新懇ニュースを読み始めてから数カ月。赤旗と共にいろいろと参考になっています。他の新聞とともに他方面から世の中の動きを気にする日々です。(宮城県多賀城市)

★クイズの当選者名が紙面に掲載されると、当選の実感が強くなります。最近は当選発表せずに「発送に代える」ことが多いので、よけいに感じるのかもしれません。(札幌市)

★米の値上がりは許せません。これは政府の仕事だと思います。(佐賀市)

★新米を食べた。苦労してみんなで田植え、草刈り、稲刈り(はぜかけ)。今年もたくさんとれた。たきたてのごはんは、おかずがいらないほど。一粒一粒に感謝して…。「米が店頭にない」と走る人々も。とてもおいしいとはいえないお米を購入した知人の話。「日本の主食、お米を守れの声を大きく」(長野県大町市)

★11月号に「地域・職場・青年革新懇全国交流会in京都」の案内が載っていました。京都は遠いので参加は叶いませんが、とても魅力的な内容ですね。近かったら行きたかったなあ。(北海道江別市)

★高校を卒業して今の事務所に就職。以来、48年間働いてきましたが、12月6日に退職します。退職したら何をするか楽しみです!(徳島市)

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