24年2月号感想・おたより⑥

★背後にカジノの闇が渦巻いている万博。「トイレに2億円?!」のニュースに吉村大阪府知事は「決して高くは無い。普通の価格だ」とうそぶいていましたが、そんな基準で、どれ程の無駄金をつぎ込むのでしょう。能登震災被害の支援に使えばたくさんの人が助かると思います。(千葉県我孫子市)

★孫が中学生になり、妹は一人で小学校に行きます。ガンバレ!(京都市)

★厚生労働省佐賀労働局に勤務しており、職場の分会で新聞を回覧したところ、パズルがあったので応募しました。一面の記事に全く同感です。パレスチナでもウクライナでも戦争が続いていますが、武力で平和は守れないことははっきりしたと思います。そうした中で、最近の軍拡や南西諸島での住民を巻き込んだ「備え」に大きな危機感を覚えます。政治家や評論家の無責任な言論に惑わされて近隣諸国を刺激し、戦争のきっかけを与えるような愚かな真似をやめさせなければなりません。きちんと説明すればみんな分かってくれます。(佐賀県武雄市)

★兵庫県革新懇代表世話人・前哲夫さんの「思い出の食事」を読み、「八鹿高校事件も49年経ったのか」と思いを新たにしました。28歳という若さに任せて、2泊3日で防衛応援に行きました。危険と思える役割も果たしてきました。2人目がお腹にいた家内が「無事な顔」をみて、涙を流したのを急激に思い出しました。片山先生のご冥福をお祈り申し上げます。この後、大阪の羽曳野市庁舎防衛にも参加し、その時に受けた左瞼の傷は残っています。あの時に、防衛応援に馳せ参じた若い世代の仲間たちは、いま、どうしているかなと思い出します……。(堺市)

★春が来たかと思ったほどの陽気。残念、又冬に戻りました。やはり3月の声が聞こえないとね。もう少しの辛抱です。(北海道滝川市)

★最近、支部の若手とエンゲルスの『空想から科学へ』の読書会を行っています。その記録をMyホームページに掲載しました。科学的社会主義の古典は何度読んでも参考になります。(愛知県一宮市)

★年金生活なので、本は購入を極力控えている。今号の書評に「未明の砦」が載っていました。普段は気にも留めないのだが、小畑雅子氏の推薦の書でもあるので読みたいなと思いました。角川書店 2600円はちと高い。図書館にリクエストして読んで見ようと思います。(鳥取県米子市)

★一日も早く変わってほしい岸田自公政権。野党は力を合わせてほしいものです。(横浜市)

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