24年2月号感想・おたより⑤

★自民党の裏金、軍拡予算、沖縄辺野古基地強行。大阪では無駄な万博やカジノ。国民の大運動の呼びかけ。まさに革新懇の出番か。私も頑張ります。(堺市)

★2月号パズルの答えもズバッと 明快ですね。本当に万博なんて無駄です。記事にもあったように「万博よりも被災地支援」がどれほど大事なことでしょうか。(鹿児島県姶良市)

★日本政府にパレスチナ問題の早期解決を呼びかける栗田さんのインタビュー記事に同感。地方自治体にも働きかけを!!(東京都日野市)

★政治資金パーティーの裏金事件に端を発した政治と金をめぐる当事者の無責任ぶりにはあきれてものも言えない。無為策の岸田政権は一刻も早く退場をさせたい。(東京都足立区)

★元日に起こった震災は多くの被害をもたらしました。それに対する国の対応の何と遅いことでしょう。万博にお金を出すよりも、まず被災した人たちに安心・安全な生活を保障することが先決です。被災地の復興を願ってやみません。(和歌山県紀の川市)

★パズルにはまっています。「頭の体操」のため、本紙をはじめ赤旗新聞、生健会、新婦人新聞などなど。月に5~6通にも。郵便局でハガキ購入。まだまだ書きまっせ!(神奈川県大和市)

★白梅、紅梅、椿がきれいです。特に紅梅は鮮やかです。初春の朝の光影です。(佐賀県多久市)

★クイズの答え(押し付けないで無駄です万博)は全くそう思います。まずは市民の幸せと福祉の充実、教育の充実、消費税の引き下げです。そして戦争の応援をしないで、日本の憲法を守って震災被害への援助をしっかりやってほしい。やるべきだ。(神奈川県座間市)

★2月号の「ガザの悲劇とパレスチナ問題」のインタビュー記事は、とてもよく分かりました。中東問題は長い歴史と宗教問題がからみ、わかりづらいと思っていましたが、国際法いはんの戦争を続けるイスラエル、それを支える米国の国際的孤立が深まっていることがあらためてわかりました。いつもすばらしい1面インタビュー記事を楽しみにしています。(北海道小樽市)

★大阪関西万博と称しているように、近畿地方各府県でも多額の予算をつぎ込んでいます。だが、大阪以外の府県の反対運動がやや弱いように思います。今からでも遅くありません。力をあわせて反対運動を盛り上げましょう。特にすぐ近くに位置する阪神地域は特別の力を注ぎたいと思います。万博開催の唯一の目的は「カジノ開設」にあるのですから、絶対に阻止しなければなりません。晩期高齢者ですが、皆さんと一緒に反対運動をがんばりたいと思います。(兵庫県西宮市)

★堺市民懇では昨年12月に冬の舞鶴・若狭へ一泊平和ツアー(軍港・原発)に取り組みました。地元の平和委員会の方を講師に、実情を海上から学び、憲法をないがしろにした戦争準備に怒りがわきました。学んで知って、知らせて、仲間を増やすことが一番大切です。「堺市民にとって万博とは」(3月2日)、「アジア太平洋戦争 開戦と終戦」(5月12日)の集会の呼び込みを頑張っているところです。(堺市)

★身近な人が次々亡くなり、無念の日々。裏金・戦争準備・原発・物価高・年金削減・人権無視…くやしい、腹立たしいことだらけ。先輩たちと語り合ったことを思い出し、力にしていこう。(名古屋市)

一覧へ