23年12月・24年1月合併号感想・おたより⑤

★元日から能登の大地震発生。2日には羽田の航空機事故。新年はどうなるのやらと気が滅入る。こんな時だからこそ元気を出して動くことにしよう!(山形県長井市)

★合併号の革新懇インタビュー、岡野八代さんの「ケアに満ちた民主主義」を読んで、「民主主義」ってわからない、正直、高校までに教えてもらってないのではないか? 何回も読み直したが今一。じゃ、私はどうすればよいの? 民主主義を知ることから始めるしかない。今からでも遅くない。私たちのための政治をさせようと、いつも署名、請願、駅頭宣伝をやっているが、そればかりに力をそそぐ前に、私たちの代表を政治の世界に送り出し、国民(私たち)が安心・安全に日々暮らせるようにしなければならないと思う。(千葉県我孫子市)

★合併号で達増岩手県知事のインタビュー記事を読んで、革新自治体が広がれば住民が主人公の政治がすすめられると実感しました。また、辺野古の新基地建設への「懸念」は、説得力のあるもので、納得しました。①平時に外国軍隊の基地を新設して提供するのは不自然②普天間基地は廃止すればよいので辺野古ができなければという論理はおかしい③軟弱地盤の問題があり、予算的にも完成時期からも普天間の代替にはなりえない。「国は(地元の)意見を施策の誤りを正す機会だと受け止めればよい」との意見は、地方自治が何たるかを身に着けているからの発言だと心強く思いました。(高知市)

★合併号の岡野さんのインタビューで、「商品生産中心の民主主義はもう限界」に賛成です。ケアを中心に形をかえていくことが大切なのですね。(埼玉県越谷市)

★大阪府政・市政を正確につかめないでいます。維新が強調する義務教育の無償化(さも今やっているように聞こえるけどどうなのでしょうか)など、耳あたりの良いフレーズ。「身を切る改革」を声高く言うが、政党助成金などは静かにポケットに! 大阪人の感覚わかりません。寝屋川での講演と映画のつどい「岸田と大阪維新を選ぶのか、中村哲を選ぶのか」の講演をされた西谷文和さんのお話を聞きたいです。(北海道函館市)

★今年こそ野党共闘で政権交代をめざす活動をなんとしても実現させて、国民本位の政治を実現しなければなりません。ガンバリましょう。(大津市)

★会場に入りきれない定員の5倍以上のパー券を売り、ノルマを超えた分が裏金収入! この悪金が選挙の買収資金に使われ腐敗の温床醸成に。政治と悪銭、今、一掃の声を上げる時。(横浜市)

★革新懇ニュースは、なかなか聞けない人のインタビューをのせてくれるので、楽しみに読ませていただいています。(神奈川県川崎市)

★妖怪の孫に物が言えずに忖度するマスコミや報道番組が多くある中で、現役高校生が市を相手に裁判を提訴したそうだ。勇気があるし、その決意をたたえたい。定員割れしている募集活動を強化するために公権力を行使してDMの送り先を手に入れるとは、自衛隊はなんともヘナチョコ組織ですね。(愛知県春日井市)

★岡野八代さんの「一世帯あたり8時間の労働時間をめざす」の考えには、なるほどを思いました。(岡山県美作市)

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