23年12月・24年1月合併号感想・おたより④

★岩手県知事の達増拓也さんの記事よかったです。希望を感じました。(東京都足立区)

★自民派閥の政治資金パーティー券代。不記載→ノルマ→キックバック→ウラ金→二重帳簿と目まぐるしく変転。一年前、神戸学院大学の上脇教授はウラ金の存在まで指摘していた。その洞察力に感心した。「規正法」の大改革で抜け穴をふさぐのはもちろんのこと。企業・団体献金は本来、見返りを求めての「ワイロ」なので「悪」とし、法で禁止しなければ政治とカネ問題は再発する。また、カネの出入りはデジタル化し、先進国並みに振り込みに変える時だ(少なくとも)。(甲府市)

★合併号の1面、達増知事のインタビュー、とてもわかりやすく説得力がありました。沖縄・辺野古基地づくりをゴリ押しする国に対しての意見もわかりやすく、力になりました。(岡山県美作市)

★ウクライナも平和がはやく来るように。イスラエル・ガザにも平和が戻るように。声を大にしてさけび行動しましょう。(一関市)

★「生きにくさを生きやすさに変える県政に」という岩手県知事、達増拓也さんの記事をいっきに読みました。高齢者から子どもたちまで生きやすくなる施策を継続していくという。政府に対してもはっきり意見を申す、その姿勢はすごいですね。東京都知事も達増さんのようだと都も変わるかも?と思いました。(東京都中野区)

★大阪万博のチケットが発売されましたが、本当に間に合うのでしょうか。子ども無料招待もあるようですが、突貫工事で建物の安全性は…? 怖くて子どもを行かせたくありません。(大津市)

★達増知事のインタビュー「非常時を想定した法整備を平時に行う」というのは、「平時に外国軍隊のための基地を新設して提供する」ことと共通しているのではないか。戦争の準備は平時に行われると聞いたことがある(東京都豊島区)

★昔から伝えられていた風習やごちそうをだんだんしなくなり、お正月もあっという間に過ぎていきます。しめ飾りと墓掃除、お雑煮と、好物をそろえるだけの行事、孫たちが成長して帰省しなくなったから、お年玉も要らなくなり、高齢夫婦の私たちはうーんと楽になりました。(徳島県板野郡藍住町)

★新年のあいさつに実家に着いたときに「能登半島地震」が起きました。本震かと思ったのが余震で、本震はかつて経験したことがないくらいの長い横揺れでした。地震がおさまっても、家をなくされた方たちの心中を思うと心が痛いです。(滋賀県湖南市)

★「政治はくらしをよくするための道具、手段です」と、合併号のインタビューで岡野八代さんが話していたが、自民党を中心とした政治家たちは政治屋で、金儲けや、名誉とか地位のための道具・手段となっていると思います。(横浜市)

★今年こそ悪政を変える絶好の年。がんばりましょう。(静岡市)

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