23年12月・24年1月合併号感想・おたより③

★80歳近くになると、なぜか生活必需品に出費がかさむのを実感。電話機、テレビ、電灯、給湯器、扇風機、畳など不調で交換を勧められ、買い換えることが多くなった。長年使用されてきたので「寿命かも」と店の人言われ、なんだか自分にいわれているみたいな気がしてならない。多分、同じ思いをしている高齢者は大勢いるにちがいない。(新潟市)

★政治の不正が社会全体の不正につながっているようで、いろいろな業界で不正がおこなわれています。社会正義が崩壊しないとよいのですが。(千葉県四街道市)

★23年7月、幼稚園からの友人2人と秋田に2泊の旅行に行きました。長い間の夢が実現。最高の旅でした。3人で一年に一度は度に出ようと約束しました。(名古屋市)

★岩手県知事の達増拓也さんのインタビューを読んで、いかに生きやすい県政にしようと努力しているかよくわかりました。(甲府市)

★私たち庶民の困窮した生活を横目に、政治家はパーティー券と称して金集めをしていたなんて――腹が立つより日本もここまで落ちたか――と妙納得。腹が立つ。(兵庫県西宮市)

★合併号でインタビューが2本。岩手県の達増知事と同志社大学の岡野八代教授、お二人のインタビュー記事の内容はそれぞれの立場からどちらも日本の現在の社会の問題点・課題を明らかにして、どう変えていくべきかの展望、方向性をしっかりと示す、とても読みごたえのある、すばらしい内容でした。さすが革新懇だと感心した次第です。(埼玉県所沢市)

★岩手県知事、達増拓也氏の当選おめでとうございます。達増さんを支持して選んだ岩手県民の心意気に敬意を表します。自民党政治に媚びることなく、達増氏のように物申す知事が多くなることを望みます。(福島県喜多方市)

★昨年は夫の認知症、12月中旬の脳梗塞・緊急入院。初めて夫のいないお正月。今年は施設探しにいそがしくなりそうです。国民年金で入れる所はあるのか、心配はつきませんが、いろんな方々の力をかりながら、「なるようになる」でなんとか元気で乗り切りたい。(東京都町田市)

★昨年は、定時制高校卒業以来、60年ぶりに同級生に逢いました。私の切り絵の展示会が新聞の記事に載り、それを見た同級生が会場に来てくれたのです。よい年になりました。(山梨県甲州市)

★新聞、テレビ等の報道を見ていますと、世界が欧米中心の陣営と、ロシア・中国の陣営の二極分化しているように見えますが、国連中心の世界へ変換できないものでしょうか。ウクライナもロシアも相手国の兵士を何人殺した、建物を破壊した、と宣伝していますが、異常です。(大津市)

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