23年10月号感想・おたより③

★ 車を手放して7ヶ月過ぎました。荷物は最小限にし公共の乗り物と自分の足に頼る日々です。 10月のダイヤ改正で用事の後 すぐに帰宅できなくなりました。 そこで 文庫本を持ち 駅や 車内で読むようにしています。車にかかる諸費用がなくなったことを思えば経済的だし待ち時間も有効に使えます。(鹿児島県姶良市)

★若い人たちと話し合うことが一層難しくなってきた年齢ですが、ニュース10月号に掲載の石川康宏先生のお話に励まされました。もっと息を抜いて付き合っていきたいと思います。(三重県桑名市)

★私の夫は紀州備長炭の炭焼きです。炭焼きになるために当地に移住して頑張っています。先日 近くのスーパーで生秋刀魚が広告の品で、一尾160円ほどで買えました。「やった~!」と夫婦ふたりなのに三尾も買いもとめ、夫がしっかり七輪に備長炭を熾して焼いてくれました。美味しかったです。ひと昔前の昭和な感じですが、つい先日のことです。でも、もう生きている間に経験することは出来ないかなと思い、書きとめました。(和歌山県田辺市)

★つい先日迄クーラーつけていたのに、今の北海道朝はストーブ焚いてます。灯油の値段が恐ろしい。夏は電気代、冬は灯油代暮らし難い日本になりまして。(北海道滝川市)

★(クイズの答えに関して)我が家ではとっくに消えています。秋刀魚どころか食糧危機が来ないかと心配しています。(松江市)

★亡き母から受け継いでニュースを読んでいます。いつも1面のインタビューを楽しみにしています。今回の石川康宏さん、若者だけではなくて、大切なのはみんなが元気であるためには「個性が生かされ、人が育つ組織」であることが必要と。ごもっとも、です。(大阪府茨木市)

★本当にものすごい物価高。生協のカタログをみて高いからパス、スーパーに行っても高くてカゴに入れられずにウロウロ。家族三人の胃袋を満たすのが大変です。しかも高齢で今や、ちょっとした収入もゼロになり、年金のみの暮らし。子育てでは飛ぶようにお金が必要で、ちょっと落ち着いたと思ったら両親をあの世に送り、今や少ない年金で心細くヤリクリ。こんな政治変えなければ!(奈良市)

★10月号の革新懇インタビューで石川さんは「若者とどう向き合うのか」について、話をよく聞くことだという。つい、こちらの思いを伝えることばかり考えてしまいがちで、確かに、まずそこからですね。そして、全世代に共通するお話も。「生き生き、はつらつとしていてうらやましい運動」を!(奈良市)

★自民党議員がいかに国民の生活を知らず、かけ離れたところにいるのか、今度の埼玉県議会の子ども虐待条例案で露呈しました。また、自民党の言うことには何でも賛成してしまう公明党の自主性のなさにもあきれます。(山梨県甲州市)

★糖尿病に関わる数値が大いに改善され、ドクターから誉められた。と、喜んだのもつかの間、今度は歯痛に悩まされる日々。しかし、それ以上に岸田軍拡内閣の暴走に怒り心頭の日々だ。近く、地域革新懇の総会。成功させるぞ!(千葉県八千代市)

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