23年10月号感想・おたより②

★今年も「いわさきちひろカレンダー」の季節到来だ。原水爆禁止運 動を財政的に支えるこの取り組みが始まって48年目。そのほとんどを毎年のように取り組んできた。そして、屋久島に移住して11年目に入っているが、昨年はこれまでで一番多い61本を普及したので、今年への期待がどうしても高まる。既に、ご自分以外の方にも声をかけてくれて協力して下さる方7人に依頼した。島外から注文していただいた5人14本は、鹿児島県原水協から直接送ってもらった。先日25本入りの箱をもう1箱送ってもらうことにした。全部普及できれば、64本で新記録になる。それに挑戦だ。(鹿児島県熊毛郡屋久島町)

★ウクライナ国立バレエ団のチャイコフスキー三大バレエのハイライト版を観ました。未だ「ソヴィエト国立キーエフバレエ団」の名称であったバレエ団の白鳥の湖をフェスティヴァルホールで当時小6と小4の息子たちと観てから40年が経っています。バレリーナの誇りをもって、亡命の誘いを受け容れず、ウクライナにとどまっている精神の気高さに打たれます。ロシアの無法不法な侵略に打ち勝ち、平和な劇場で舞い踊れる日が来ることをねがいます。(大阪府堺市)

★酷暑が何時まで続くかと心配していたところ、9月下旬からの降雨とともに秋がやってきました。ホッとしていますが、今度は冬に向かって暖房費が心配です。(新潟市)

★戦争、軍拡、物価高、気候危機、せめてまともな政治を…。これが最悪!(横浜市)

★一面の「若者とどう付き合うか」は、示唆に富む内容だった。今後、若者との対話をどうやって築いていくか、模索しよう。いくつかの案はある。学生時代の運動部に頻繁に顔を出して、話をするなど。(横浜市)

★中国西安市で長年語学講師をしてきたときの見聞を基に西安展(第9回)、シルバー講座「こんなに違うよ、日本と中国」(全6回)に挑戦中。苦闘半分、遊び半分。(東京都日野市)

★平和な社会を実現するために共に頑張りましょう。(甲府市)

★一気に涼しくなり体が追い付かずでも暑いよりましかな。秋刀魚も高くなり痩せた秋刀魚をなかなか食べる機会が減りました。徳島のスダチは多くあるのに残念です。(高松市)

★原発汚染水を薄めればいいという発想はまったく非科学的。(北海道雨竜郡沼田町)

★東日本大震災の被災者が入居している災害公営住宅(市営住宅)の11年目から家賃減免が終了するため、塩釜市に減免継続を要請してきましたが、段階的に上がり15年目に本来の家賃にするとの回答がありました。今後、検討することにしています。(宮城県塩釜市)

★今年はサンマ食べてない。いつから食べれるかな? 若い時は、丸ごと骨まで食べていたことを思い出します。(甲府市)

★自然の猛威も含めて最近の内外情勢に憂慮しています。特に昨年のロシアによるウクライナ侵攻と両国の戦争が未だにやむ気配がなく、さらに中東のイスラエルとハマスの戦闘が激化している事です。国内では岸田政権の大軍拡・大増税、非正規雇用の増大と貧困の増大、物価高騰、社会保障削減など、反対に大企業の企業内部留保は増大の一途です。我々の資本主義社会が極端に二極分化している事は誰の眼にも明らかになってきています。自公政権の政治劣化のなせる災いだと思います。資本主義的生産方法が桎梏となり、自然の猛威を含めて人類を破壊と破滅に追いやっているように思うこの頃です。(愛知県一宮市)

★石川康宏さんインタビューの若者とどう向き合うのかは大変参考になりました。(熊本市)

★さくら咲く

今年はあちこちで桜が一輪二輪狂い咲き。既に葉が落ちた木はそこいらに、季節気温の変化に植物が惑わされています。原因を作った人類は何とかしろ。(横浜市)

★ウクライナ戦争で余力を失ったロシアが、アルメニア人がナゴルノカラバフから追われる事態を引き起こしたのだと心配していた。10月初旬にはガザ地区を実効支配していた「ハマス」がイスラエルに対してロケット砲で攻撃をし多数の民間人まで殺害を市人質を取ったという出来事に驚愕することになった。イスラエルは「ハマス」を壊滅させるために地上戦も辞さないと予備役を30万人も動員した。世界が大きく戦争=武力による支配に傾いてしまって、日々不安な思いにとらわれるようになった。戦禍で怯える子ども達を増やして欲しくないの一点だけだ。(静岡市)

★インフルエンザとコロナが流行している中で、職場の労組の支部大会がぎりぎりまで成立が危ぶまれましたが、無事開催できました。これから冬の一次金を巡る秋闘。医療従事者の賃金、手当の大幅アップを‼️(札幌市)

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