23年5月号感想・おたより④

★革新懇パズル、まず私(夫)がとりかかります。わからないところがあったりで、仕上げは奥さんにしてもらいます。老夫婦、介護保険にいつお世話になるかわかりません。上野千鶴子さんの、きっぱりとしていて心に響く巻頭言(インタビュー記事)よかったです。(岡山県和気町)

★G7は被爆地広島で開かれ、被爆者とも会ったというが、核兵器の廃絶を永久のかなたに追いやる「核抑止論」を軸とする宣言を、岸田首相主導のもと採択した。被爆者からは「失望」「失敗」の声が上がったが、当然である。核廃絶への転換、今こそ決断すべきである。(東京都足立区)

★上野千鶴子さんのインタビュー記事(5月号)を読んで。「世代間対立をあおる言葉には惑わされてはいけない」「介護保険があるから親を一人でも安心して置いておける。あなたも親から安心して離れていられる」「権利と制度は向こうから歩いてやってきません。得たものさえ、いつの間にか奪われてしまう。闘い続けるしかありません」と。読み終えて「そうだそうだ」と納得した次第です。安心しておひとりさまを謳歌できる社会にしなくては、と思いました。(千葉県我孫子市)

★5月号の「介護保険改悪を押し返そう」の、上野千鶴子さんのインタビュー記事は介護保険のそもそもがわかりやすく語られており、とても勉強になりました。また、4ページの「憲法をふみにじる放送法解釈変更」も大変よかったです。全国各地の革新懇のさまざまな取り組みも紹介されており、私の住んでいる地域にも「多摩区革新懇」があるので、何らかのかかわりをもちたいなーと思っております。(神奈川県川崎市)

★桑の実がビッシリなっている。梅雨の始まりを告げる風景だ。ドクダミの白い花も目立つ。(横浜市)

★白内障の手術をしてから右目に涙がたまりやすく、読む・書くが好きな私には苦痛です。近所の同年齢の友は「術後に顔のシワと床に落ちている髪の毛の多さにビックリ!」といっていますが、私はシワも髪も変わらずです。少しもおどろくことなく、毎週5~7枚の応募ハガキをあちこちに書いています。これが不可になったら楽しみがなくなります。(神奈川県藤沢市)

一覧へ