23年4月号感想・おたより⑦

★季節も春になり、暖房費も少し安くなりましたが、諸物価の高騰はいつまでつづくのでしょうか。買い物は千円でおさえようとしています。千円では足りない時もありますが、年金も減っているので厳しい。春だというのに旅行もできない。岸田さん、軍事費を減らして国民優先の政治をとねがっています。(東京都足立区)

★軍需産業の労働者の解雇を防ぐために防衛品は必要だというような報道がありました。しかし、その労働者には地域の農業の発展のために働いてもらった方が国民のためになると思います。核兵器を廃絶すれば、そこで働く人たちに農業発展のために働いてもらえて、国民総生産もふえるのではないでしょうか。(長野市)

★日本女医会会長の前田佳子さんのインタビュー、「やはり多様な人が手をつないで一緒に声を上げることが必要です」。その通り…広げることです。(山梨県北杜市)

★太平洋戦争中、63回にも及ぶ空襲で大きな被害を受けた名古屋。「慰霊の日」をつくって戦争の悲惨さを語り継ごうという、東邦高校生徒会のとりくみで、やっと河村市長が重い腰を上げました。若い力の継続を応援しよう。(名古屋市)

★「安倍より怖い岸田軍拡政権」日本女医会会長・前田佳子さんの指摘の通りだと思います。キシダのやっていることと言っていることは、相いれないことばかり。国民のみなさんにはしっかり見つめてほしいと思います。(神奈川県秦野市)

★有機給食が農業の支援になるのであれば、大賛成です。将来、コンビニ弁当を頼りにしないために、小さいころから料理教室を実践させるべきだと思います。栄養学の知識・教育も必要でしょう。(千葉県銚子市

★危険なチャットGPTの利用はやめるべき。米国のIT企業のCEOが来日して岸田首相に会ったり、自民党議員団と懇談したりしている。何のために彼は来日したのか。チャットGPTの売り込みだが、同時に彼は「AIが人類を滅亡させる可能性は否定できない」と言明している。現に「プライバシー侵害につながるので禁止せよ」の声が上がっている。私もこんな危険なものは即刻やめるべきだと思う。AIに支配されるなんてまっぴらごめんです。(大阪府八尾市)

★昨年2月から毎週土曜日に駅頭で、ロシアがウクライナ侵略をやめるまで抗議の宣伝をしています。共産党の市会議員2人と後援会のメンバーで募金を訴え、スタンディングをおこなっています。雨の日も暑い日も寒い日もかかさずやっています。アッパレ。(東京都立川市)

★4月号の日本女医会・前田佳子会長のインタビュー記事を読んで、日本女医会が当初から女性の地位向上と社会活動をおこなってきたことなど、はじめて知りました。43兆円もかけて軍備増強すれば、相手国も増強することは目に見えていますね。岸田首相のいう抑止論はうそですね。(神奈川県大和市)

★「マイナカードに怒り心頭」という、大津市の田中未年子さんの当初に全く同感です。地方選の期日前投票に行った際、市の投票所のフロアがすごい混みよう。投票に?と喜んでいたら、マイナカードの申請者でいっぱいだったのです。ポイントの締め切りが延長になったからでした。私は申請せず抵抗する。保険証廃止はズルイ、許せない! 1面前田佳子さんのインタビューも、4面有機食材の学校給食の記事もいい内容ですね。(宇都宮市)

★庭を点検しながら、あちこちに顔を出しているミツバをとってはおひたしにしています。ほんとにビタミンCの補給になります。(神奈川県足柄市)

★「憲法九条は戦没者の遺言、二度と戦没者も遺族も作らない」をスローガンに頑張っています。ぜひ改憲をとめたい。(高知市)

★学校給食の無償化が実現しつつある状況に嬉しくなっています。でも、次の段階で「有機食材の学校給食を」という要求運動のあることを知り、実現できるといいなと考えています。(大分市)

★3月18日の若者憲法集会が東京・新宿の街で開催され、150人の若者が「憲法変えるな 憲法生かせ」の横断幕を先頭にデモ行進している写真と記事に心うたれました。さらに6月11日には都内での大集会・デモも計画されているとのこと。高齢者も頑張ります。(千葉県我孫子市)

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