2022年10月号感想・おたより⑤

★3年ぶりに実際に歩いた6月の平和行進から、コロナで9月に延期に なったヒロシマ・ナガサキ被爆写真展まで、これまで以上に長期間にわたり担った実行委員会が総括の会議をもって解散した。来年に向けての 課題は少なからずあるが、屋久島で初めて取り組んだ平和行進と被爆写 真展から4年も続けて実施でき、その存在感を示したことを自負したい。(鹿児島県熊毛郡屋久島町)

★前号の当選で図書券が届きました。ありがとうございました。これまで赤旗日曜版、民医連新聞と当選し、今回革新懇ニュースに当選したので残る年金者組合に当選したらグランドスラムです。(北海道檜山郡江差町)

★新米を食べました。やっぱり美味しい!(大阪府枚方市)

★クイズを解き終えて、故郷の大きな甘柿の木を思い出しました。今は田舎で暮らす兄貴が、今年の収穫を終えたでしょうか…。食べ物の少ない時代、自然を相手によく、近所の子どもたちと一緒に近くの山に入ったりしました。なつかしい思い出です。(京都市)

★一面の「僕は保守。だから共産党に共感する」記事を見て5年前に急死した兄を思い出した。元保守系無所属市会議員だった田舎の兄は、自然を大切にの信念で20代からナショナルトラスト運動一筋に40年近く活動していました。安保法制のときには、反対集会に参加し、共産党と一緒に街頭に立ったと笑っていました。意見の違う時もありましたが、核兵器反対と自然保護は一致し、話が弾みました。今生きていたら、ぼんやりしている私に何て言うかな? (兵庫県加古川市)

★<川柳>・人類を滅ぼす前に核廃棄(大阪府寝屋川市)

★統一協会、軍事費倍増、国葬、物価高騰、高齢者医療費倍額、改憲etc、国際的にはロシアの侵略戦争、飢餓危機の子供達、近隣国の核兵器開発、国民にとっていいことなしばかりのニュース。でも沖縄知事選勝利は一縷の望みであり、ウクライナ侵攻の国際世論も燎原の広がり、岸田政権支持率急落の世論は日に日に大きくなっている。(京都市)

★「憲法はみんなの願い」の山本邦晴さんの思いに共感です。私の父もフィリピンで戦死しました。被害だけでなくアジアの方々への加害者でもあったのです。子や孫に伝えていかねばとおもっています。(埼玉県所沢市)

★市議会の維新や未来会派は、市長がコロナ対策で予算や職員数を充実させる努力をすると邪魔をします。仕事をサボっているかのように描きます。来年の市長選挙で維新市政をつくりたいのか?(大阪府寝屋川市)

★やっぱり、パズルの枠、数字をもう少し大きくして欲しい。拡大鏡を使わないと見えない。(東京都江戸川区)

★私は書評コーナーが好きです。今回の書評者は生協労連の中央執行委員長さんでした。私自身、元生協職員で、生協労連の活動にも参加していましたから、とても身近な書評内容でした。今の負のスパイラルはおかしいと気づいた人からどんどん声をあげないと、まさに労働者の暮らしはジリ貧です。物分りのイイ労働者をやめて、大幅な賃上げへ!(岡山市)

★高校受験頑張ります!(京都市)

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