2022年10月号感想・おたより④

★秋ですね。子供の頃、山で栗やアケビ、野いちごを採って遊びました。生で美味しかったしばぐりと呼んだ小さな栗、アケビを食べて種の飛ばしっこ、木登りターザンごっこ。今でも思い出す懐かしいふるさとです。(横浜市)

★この夏、長崎県革新懇が再建されました。県政の課題は山積しています。日本一短い西九州新幹線が9月に部分開業しました、僅かな時間の短縮に、料金の引上げ、乗り継ぎの不便さ、在来特急の廃止等。さらにメリットの無い佐賀県を説得し全線開通を目指しています。住民不在の石木ダム建設、ハウステンボスにカジノの誘致を進める県政ノー!の革新懇の出番です。(長崎市)

★富士山のお中道を歩いてきました。(甲府市)

★毎回、1面のインタビュー記事に励まされます。(大津市)

★今、統一協会の悪事が表面化してきましたが、60年ほど前に原理運動の学生と議論したことを思い出します。あまりにも空想的な思考に辟易して、学生ならばもっとしっかりした勉強をして来い・・・と追い払ったのですが、その後、とんでもない組織になっていたのですね。(三重県桑名市)

★膨大な量の情報が、Internet の世界にあふれている。それをみていると、時間がたちまちなくなってしまう。読書もしたいし、WEB の世界も覗きたいし、対面交流もしたいし、忙しい。年齢相応のゆったりした生活をすればよいのに、そこを抜け出せない。(横浜市)

★ようやく養生テープを剥がせるようになりました。今年初めて窓に貼りましたが、それだけでほっとしました。通勤途中に車窓から見るあっちこっちの窓に白や黄緑色の養生テープを見つけました。何処も対策しているのだなと感心しながら眺めていました。(熊本県荒尾市)

★インタビューの小山田さんの記事を読みました。川崎在住なので話を聞く機会がありましたが、分かりやすく、説得力ある話で元気が出ます。(神奈川県川崎市)

★今号の解答の通りで、今ではたわわに実った柿も、人々は振り返りもせずに通り過ぎます。昔は食べ物が少なくて、ことに食事以外の果物などは、高嶺の花というような具合でしたから、庭の柿の実は、食べきれなければ「木守」の1個を残して干し柿にするというふう。熟した柿が残る家はあまり見かけなかったものでした。これが、私達の記憶のなかの秋の風景です。(山梨県南都留郡富士河口湖町)

★読書の時間を確保しようとするものの、ついついSNSなどを見てしまい、ダラダラと時間が過ぎてしまうので、図書館で借りた本ならば「期日までに読まないと」となるのではと考え、図書館を再利用しようと思います。とはいえ、賞品の図書カードは欲しいです。(大津市)

★映画「荒野に希望の灯を灯す」を埼玉会館で観ました。医師、中村哲さんこそ「国葬」されるべき方だと痛感しました。中村哲さんは、「武力で平和は守れない」と言っています。実践と理論に裏打ちされた汗まみれの輝く言葉だと思います!(埼玉県越谷市)

★10月号のインタビューはかなり衝撃的に受け止めました。保守の方の変化が劇的であり、共産党の政策への共感はまともな選択であったと思います。脱原発と農業自立の実践が今必要と判断されていることも今後の政策の在り方などにも影響するのではないかと思います。(熊本市)

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