2022年10月号感想・おたより⑥

★小山田さんの記事を読みました。ありのまま知ったら行きつくところに着いた話。その通りだと思う。私のところは舞鶴で軍事基地がある。この前、駅前宣伝でこの話をしたら、気持ちがすごく落ち着いた。ありのまま伝えようと思う。(京都府舞鶴市)

★10月号に掲載されていた“憲法 日本の誇り”をYouTubeで聴きました。いい歌ですね。もうすぐ11月3日の日本国憲法公布の日です。さまざまな集会や学習会が予定されています。コロナの感染拡大になってから最近の集会やデモは歌ったりシュプレヒコールをできなくなり、なんかさびしい感じです。“楽しく歌える歌でもっと明るく楽しいデモに”本当にしたいですね。(兵庫県尼崎市)

★パズルの答えはそのまま私の田舎の風景です。田舎ではどの家にも柿木が一本以上あり、秋には柿がおやつでした。でも今は子どもも減り、取る人も少なくなりました。取るものは熊のみというあり様です。(金沢市)

★熊本の革新懇が仲介して、4野党も一緒に「国葬」反対の集会とパレードを2回しました。私たちの住んでいる合志市でも、くまみん合志が主催して「国葬」反対の街頭宣伝を3回しました。(熊本県合志市)

★10月号に小山田大和さんが出ていて、保守だからこそ保守の概念を捨てた自民党から日本共産党へ支持を変えたと知り、すごく納得できました。(甲府市)

★日本母親大会に参加して元気をもらって帰ってきました。家に着くと台所に柿がたくさんありました。夫が買ったようでもなく、一口食べたら甘くておいしい! 先日、蛍光灯がこわれて土建の電気屋さんに直していただきました。なんとこの柿は、自宅の庭でとれたもののおすそ分けと電気屋さんが届けてくれたおいしい柿でした。(東京都文京区)

★内閣支持率が下がっています。10月中旬には3割を切ったという報道も。確かに、平和、暮らし、民主主義、どれをとってもまともな施策をしていない内閣です。多くの国民が政治に不満をもっていながらも、「どうかかわって良いかわからない」と考えているのではないでしょうか? 革新懇が何か受け皿になることができたら良いなあといつも思っています。(宇都宮市)

★臨時国会が始まりました。岸田内閣は「敵基地攻撃能力」の保有、防衛予算の増額を主張しています。維新、民主なども同調していますが、危険なうごきだと思います。憲法9条を活かした話し合いによる外交努力wくぉする意思のない岸田政権の軍事一辺倒の対応に怒りを禁じ得ません。(熊本県天草市)

★どこまで広がる統一協会とのゆ着。あきれるばかりです。ここまでとは…。(福岡市)

★1945年3月、大阪で家を焼け出され、母の叔父宅へ疎開させてもらっていました。ひもじい中で「農林1号」という大きな水っぽいさつまいもを生でかじったり、終戦後も青柿をかじったことを思い出しました。この回答を書きながら。気候変動で農作物が採れなくなった時、そういう風景が再現されるのではないかと思っています。(兵庫県西宮市)

★小山田さんのインタビューを読み、旧統一協会や改憲勢力を一緒くたに保守と考えていたが、「僕は保守。だから共産党に共感する」と言う内容に共感。(長崎市)

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