2022年5月号感想・おたより②

★5月1日に共同通信社が発表した世論調査によると、九条改正の必要性は「ある」50%、「ない」48%であった。賛否が拮抗しているとはいえ、半数が改正に賛成しているとは、改めて危機感を感じた。さらに憲法を守り生かすことの大切さを訴えていきたい。(滋賀県米原市)

★辺野古に遺骨混じりの土砂は使わせない。・・・具志堅隆松さんの記事に目を奪われました。私の兄は西部ニューギニアエフマン島で戦後マラリアに罹って戦病死しました。今厚労省に遺骨を返せと強く要望し続けています。DNA鑑定もしました。僕には後がありません。何とかして生きている間に父母の眠る故郷の姫路の墓に埋葬してやりたいと思います。野党連立政権樹立したら可能性は早まります。頑張って元気に生きていたいです。(兵庫県姫路市)

★新聞の中に知り合いの名前を見つけると頑張っているんだなと感じてうれしくなりますね。平和な日本を目指して体調に気を付けて皆さん頑張りましょうね。(神奈川県川崎市)

★連日のテレビでロシアのウクライナ侵略戦争の様子がとりあげられています。この機会に世界の平和について子どもたちに考えさせたいものです。「戦争と武力を永久に放棄した」憲法9条を守り、「教え子を再び戦場に送らない」を肝に命じたいと思っています。(東京都足立区)

★1人のハンストが全国214自治体に「遺骨を埋め立てに使わせない」の決議を挙げさせた。凄いことと思う。次に遺骨収集されるのは自分かもしれないとの思いがリアルに感じられる。(京都府京都市)

★ウクライナに対してより必要なのは人道支援‼️ 食料、医薬品、衣服など(香川県高松市)

★地元では、5月29日投票の県知事選と一体に、『同時に、独自に、相乗的に』参院選をたたかおう」をスローガンに、連日奮闘中です。(新潟県新潟市)

★ウクライナの危機を利用した改憲の動きが心配です。(山梨県甲府市)

★宣伝紙をゆっくり読ませていただきました。分かりやすく勇気をいただきました。(長野県飯田市)

★5月15日の赤旗日曜版に丁度ウクライナの問題と重なるかのような話題が本の紹介に書かれてありました。「同志少女よ敵を撃て」作者の逢坂冬馬氏は「絶望する事はやめます。戦争に反対し、平和構築の為の努力をします」と語っています。(熊本県荒尾市)

★参議院選挙が近づいています。一人区での野党共闘を早く進め、一つでも多く勝利をめざしましょう!(神奈川県川崎市)

★看護の日、大通公園で安全安心の医療、介護、福祉を実現し、国民のいのちと健康を守るための国会請願署名を集めた。元介護職という青年が介護の仕事で鬱になった。「医療介護は大嫌いだからそんな宣伝はやめてくれ。せっかく癒しを求めて公園に来たのに」という苦情にあった。そこまで病んでしまうほど辛い現場と、若者が次々辞めていくので人手不足のまま、高齢化していく医療介護の現状があります。(北海道札幌市)

★お願いです。晋三さん、ウラジーミルさんを説得に行って下さい。仲良しなんでしょう。(神奈川県横浜市)

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