2021年12月・2022年1月合併号感想・おたより②

★早いもので12月も半分が過ぎました。年のせいか年々早く感じるようになってきました。パズルが楽しみです。(神奈川県小田原市)

★今は男子も女子も看護師と言っていますね。ジェンダー平等なのに給与の格差があるのはどうなのか。また、選挙でいつまでも自民党を選んでいていいのか、特に元首相の安倍晋三氏には議員を辞めてほしい。国民のためにも。(山口県下関市)

★コメの値段も下がり、このまま農業が衰退すれば国土保全の担い手がいなくなってしまう。農業は食料の生産だけでないことを本当にわかっているのでしょうか。(岩手県花巻市)

★〝共闘による政権交代の意義について〟と題する広渡清吾さんのインタビュー記事には非常に説得力を感じました。政権交代、あるいは平和で暮らしやすい政治を目指す政権の実現にむけては今の悪政の下で苦しんでいる人たちみんなで一緒に行動して勝ち取るという姿勢が何よりも重要だということだと思います。まさに「投票率55%で政権交代は不可能でしょう…」ということだと気づかされました。(長野県松本市)

★新聞をひらけば国会議員の不祥事ばかりでうんざりです。時に赤木さんの件は怒りが込み上げてきます。保身ばかりの官僚に、政治は任せられません。(滋賀県大津市)

★辺野古崎ヘリポート護岸工事は 国会や 裁判 やればやるほど 泥沼化やねぇ アメリカ本国の国会や 旅行者にも 不評拡がりますよぉ 普通の 政府ならば 国民や うちなーぐちを 説得できる自信が無いから 護岸工事には できませんと アメリカさんに 率直に 報告するのが 最良 最上 方策だよと アメリカ政府元 閣僚経験者が 民主党政権下の 辺野古崎移転下での 迷走で アドバイスしていたのを 思い出しました しかし 政府というものは 次から次へと 場当たりな タイミングで 来ますよねぇ 目前の 統治不能状態を 解決不能と みあやまるから さらなる 繕いものを重ねる感じに やっている人たちから 立場を変えると 腐りますよぉ 師走国会意外や 白熱した 野党追求質問 目を見張りました やはり 国民に 直接歩いて リサーチした感じです(宮城県利府町)

★広渡先生が「違いはあるが集団的自衛権容認の安保法制廃止で一致していることの整合性をていねいに、そしてあらゆる場面で一緒に反撃すべきでした。」と指摘しているのは正にその通りで市民連合を仲介として、野党共通政策で合意しながら、その政策を訴えることに本気で取り組んだようには思えなかった。(福岡県福岡市)

★2022年は参議院議員選挙があります。自公を追い詰めていく選挙にすべく頑張らなくては‼️(香川県高松市)

★広渡清吾さんの革新懇インタビューからいくつか学んだ。例えば「既成政治に若者が関心を持ちようがないとするなら、『新しい選択肢』を示して展望を打ち出していく運動が決定的に重要です」の指摘。若者に限らず、どこまで周りの人と話し合ったか。「もう自民党はダメや!」「そうそう」と私。こんなレベルの話に終わっているなあ、と反省。広渡さんは「私たちは反省ばかりに時間をかけられない」とも言っている。まずは仲間と話し合うことから始めよう!(岡山県美作市)

★私の地方ではお餅は丸いのが普通です。疑問が一つ。四角い餅の場合、あんこ入り(正月用のもち作り時)は作らないのでしょうか?(徳島県板野郡藍住町)

★気候変動をもっと真剣に取り組まなければ地球は大変なことになるとメディアが声を上げるべき。青い空は青いままで、これから生きる人におくりたいです。(徳島県名西郡石井町)

★革新懇ニュースの「創立100年を迎えた自由法曹団」を読みました。「人民の人権の擁護・伸長のためにたたかう」という目的で創立され、治安維持法違反や団員弁護士が弾圧され、活動停止などの苦難を乗り越え、たたかった百年の歴史は大へん貴重な歴史だと思いました。政府与党が憲法改正の動きを強める中で、憲法が活きる社会の実現をめざしての自由法曹団の活動はますます重要だと思いました。(長崎県長崎市)

一覧へ