2021年9月号感想・おたより②

★安倍、菅政権への本質をついた批判、野党に対して今一番必要な提言、メディアのふんばりをうながす一言、そして私たちへはげましつつ、今なすことを伝わる言葉で話してくださった、高橋純子さんのインタビュー。とてもよかったです。(兵庫県西宮市)

★いよいよ総選挙。菅政権後の自民党の権力争いにまどわされず、全国革新懇の3つの共同目標を掲げ、野党連合政権の実現に向け全力でたたかいたいと思います。(長崎県長崎市)

★我家は朝日新聞、徳島新聞、赤旗の3紙を読んでいます。最近の朝日は全面広告が大変多くなり、読むところが少なくなりました。が、私は「多事奏論」と「時事川柳」が好きです。中でも高橋純子さんの時は痛快で順番が来るのを待っています。スマホで写真を撮り友達に送信してラインで意見を交換しています。(徳島県板野郡藍住町)

★革新懇ニュースを読んでいると、知っている人と出会う事がある。それはクイズ当選者の一人であったり(これは知人・お互い知っている)、大学時代の知人・友人であったり。向こうは知らないが、私が、関心を持っている人であったり。私個人と社会をつなぐ大事なニュースです。(岡山県美作市)

★いよいよ連立政権の誕生をめざす総選挙となります。市民と野党の共闘が今ほど必要に迫られているときはありません。革新懇の出番というより、“今しかない”の覚悟が求められている時です。(兵庫県川西市)

★コロナ禍で大変なときに、スズキ知事は国政に逃げてしまった。岡野さんガンバレー!

(三重県津市)

★楽しかった横浜市長選/「カジノの是非を問う住民投票」運動から。超党派で活動した「横浜市民の会」はお互いの信条を持ち出すのでなく、「山中市長誕生」一点で頑張りました。この運動で初めて知った神奈川ネットの人とも大の仲良しになれました。ネットの人も革新懇に入ってもらえないのかなあ。(神奈川県横浜市)

★今号の高橋さんの記事、とってもいい記事です。一人でも多くの人が読んでくれることを。この記事の中で教育が本当に大事と改めて思います。私達大人が若者に響く言葉を持ちましょう!!(東京都昭島市)

★菅首相は自民党総裁選に出ないと、コロナ対策に専念すると言ったけど、これまでどんなことをしたの? 何ひとつできなかったのでは? 自公政権終わりにしよう!!(愛知県名古屋市)

★間もなく辞める菅がアメリカに行って何を話す。死に体の総理にアメリカも真面目に相手はしないだろう。本人は一年間の慰安旅行のつもりでいるのでしょう。(山梨県甲州市)

★山形県では参院選では革新共闘で2連勝しています。来る衆院選でもその流れを受け頑張ろうと思い、行動しています。私の住む選挙区では40歳の若い候補。21歳のときに筋ジストロフィーと診断され車イスの障害者です。パラリンピックでは障害者アスリートが活躍したように、政治の場にも出てほしいと、チラシを配ったりしています。衆院選を頑張って政局転換を!!(山形県長井市)

★夢をみました「ビワ畑に肥料をまけ」と。一度も肥料をまいたことがないので、まいてみるかな。ビワの実が大きくなるかも…。(佐賀県多久市)

★クロスワードは私のちょっとしたスキ間の遊びをさせてくれるのでおもしろい。戦争中にうまれても本好きに育ててくれた親に感謝!(福島県福島市)

★突然の時期総裁選に出馬しないとの発言に驚きです。前安倍氏とまったく同じです。国民に目もくれずに、オリンピック開催してコロナ対策もまったくできず、責任感があまりになさすぎです。総裁の器量でないです。(香川県善通寺市)

★菅首相は退陣しますが、引き続き「自公政権退陣」のため、幅広く力を合わせましょう!(千葉県四街道市)

★急に“菅退陣”になってビックリ。オリパラの後は総裁選の報道に時間・紙面をたくさん使うメディアにうんざり。衆院選に際しては政策をしっかり報道するよう意見を送ろうと思う。(大分県大分市)

★八月にパンケーキの映画を今年初めて見に行ったが、コロナで観客はいつもと違っていた。早く終息してほしい。(神奈川県川崎市)

★自分ひとりくらい…と思ったらダメです。大切な一票! 言うだけじゃなく行動で!(東京都葛飾区)

★総選挙が近づいています。野党の共闘が少しずつ前進しています。意見の違いを超えて一致点に基づくねばり強いとりくみの成果は、革新懇の今まで活動の積み重ねによる成果ともいえます。(栃木県宇都宮市)

★ジャーナリストの高橋純子さんのご意見、胸がすくようです。菅氏の言語不明瞭かつ意味不明。全くその通りです。「共産党と政権協力はできない」などと言っている場合ではない。私も衆院選にむけて、TELかけ、同級生へのハガキetc。できることでたたかっていきたいと思っています。(千葉県我孫子市)

★あべしんぞうが下関唐戸で9/7戸別訪問をしていた。高市を推しているし、カメラをむけてにっこりポーズだったとか。もうやめてもよいのに、空気読めぬ男、過去の人。自民党沢山いる中で選挙にいこうよと買い物のたびに政治、自分のための生活くらしを話し合っています。(山口県下関市)

★分散登校で始まった小四の孫の二学期。聞けば、週二回しか登校できず、給食を食べてから下校です。両親が働いているので六年生まで行ける育成クラブに行きます。迎えに行くと、汗びっしょりになって遊んでいる孫を見て、学習の習熟度がとても気になりますが、コロナ禍の中、元気で沢山の友達と遊べているので、よし!と思っています。(大分県大分市)

★9月号の巻頭インタビュー「待ってました!」です。朝日新聞で「多事奏論」のファンでした。難しいことを分かりやすくユーモアと辛辣さできっぱりと言い切る主張に胸のすく思いでした。今回もアベ・スガ政治をその違いと共にバッサリ。返す刀で報道のあり方にも厳しく注文を。さらに野党にも愛ある厳しさでのアドバイス。「この酷い政治を終わらせる。政権交代を。この一点での協力がなぜできないのか」との問いかけは重いものがあります。せっかくのまたとない政権交代の好機が到来しています。「共産党との政権協力はできない」の声や心配を吹き飛ばす本気な取り組みが大事だとこのインタビューに励まされました。(岐阜県多治見市)

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