2019年4月号感想・おたより②

★2019年春のいっせい地方選挙が終わりました。議員になった方々と協力し合い、地方政治をよくしていきたいと思います。(宇都宮市)

★わがまちにも革新懇の旗を掲げたいという思いはみんな一致していますが、「ヨシ! 私が」という人がなかなかいなくてなかなか前に進んでいません。何とか今年中にはと思っています。(岡山・高梁市)

★NHKに伝えることを復活します。元NHK記者の相澤さんのインタビューを読んで、こんな人がいたのかと感動しました。東京への単身赴任から定年退職し家に帰ってきたころはおかしいと思うことは電話していました。最近は、農作業などで忙しく、おかしいと思っても、電話するのを忘れていました。NHKを正したのは、相澤さんと声を上げた国民だということを知らせましょう。(長野市)

★統一地方選挙も終り、静かな日々が戻って来ました。無所属の宮本たけしさんががんばってくださったのに残念な結果となり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。社公合意から革新懇ができ、市民や多くの心ある人たちとの共同で、自公政権を退陣させるのは並大抵な仕事ではないことだと痛感しています。(大阪狭山市)

★経済大国と言われている日本が幸福度ランキングでは中位以下。今の福祉政策が貧困者を生み出していると思う。将来の不安はますます大きくなっていくし、貴重な憲法も改悪の対象にされるし。こんな政府は不要。国民の生命を守る方策へ変えなくては。(福島・郡山市)

★今、一番忙しいのは革新懇ですね。(香川・高松市)

★統一地方選が始まりましたが、前半戦で政令指定都市の熊本市議の日本共産党現職を1名落としてしまい、後半戦に悔しさをぶつけて勝利をつかみたいと思います。(熊本市)

★鶴岡で講演された中野晃一氏の「私物化される国家」を読み、ビックリ。平成27年4月29日に安倍首相が米国連邦議会でおこなった演説です。祖父・岸信介が安保条約を結んだ。同伴の新藤義孝国会議員を硫黄島守備隊司令官の孫だと紹介する件です。「厚顔無恥」の典型。しかも歯の浮くような言辞。こんなあいさつ文をつくる官僚が偉くなる日本は情けない。(山形・鶴岡市)

★数年にわたって「全国革新懇ニュース」手にしているが、パズルまで解く気になったのは初めてです。札幌市北区の選挙が激戦区でいろいろな意味で力不足を感じ疲れたなかで自分を振り返る一助としていろいろな文章を読みました。「全国革新懇ニュース」を今までと違った印象で読みました。(札幌市)

★本紙で紹介された「除染と国家」を読みました。「21世紀最悪の公共事業」と著者言います。「除染」は文字の意味から「汚染を除く」ことにありますが、ことの本質は汚染を除くのではなく、汚染を移動させるだけで「除染」ではなく、「移染」というべきものです。本当の意味で放射線の被害を封殺できる状況にしていくか、汚染土の保管から処理について計画も見通しもありません。「中間」保管場所は決めても「中間」がいつまでか不明です。著書を批判する人もありますが…。「除染」は人から放射線の影響を遠ざける効果はあるとしてもこれで放射線被害がなくなるとされることは事の本質を見誤らせるものです。(広島市)

★月1回の「全国革新懇ニュース」を楽しみに読んでいます。字が細かいが、読みごたえある内容をいつも心のエネルギーにしています。(神奈川・相模原市)

★選挙が終り、たまっていたパズルやクイズに向かう。選挙は残念なところが多かったが、当地方は現職が当選し、ホッとし、疲れがどっと出てきた。これからもがんばらねば。投票率の低さに頭をかかえる。(岐阜・羽島市)

★安倍は許さない。忖度政治は許さない。(京都市)

★やっと春めいてきて、福寿草が顔を出していますが、風が冷たい。選挙戦も終り、あとは結果を待つだけ。棄権防止の電話かけ中です。お疲れ様でした。(北海道・江別市)

★しかし、ひど過ぎだ。五輪担当大臣。あれが本音なのか。さすがの首相も謝っていた。これでは復興が進むはずない。(埼玉・川口市)

★寒い北風の日も、冷たい雨や雪の降る日も、がんばって駅で、スーパー前で一人でも多くの人に政策を伝えようと地域の仲間たちと街頭宣伝がんばりました。結果は残念でしたが、次は参院選。元気出して、より多くの人が政治に関心をもって投票にいってもらえるようにいっしょにがんばる仲間を増やして、楽しくがんばりたい。(兵庫・尼崎市)

★4面「無保険の人々が命を落とす」はまさに衝撃的な記事でした。我が香美市は今年度国保値上げが10万円(年収400万、4人家族の場合)で全国1位になりそうです。(高知・香美市)

★県北の美作は春まっさかり。みつまた、こぶし、カタクリ、遅咲きの桜がそれぞれ自己主張しながら咲いています。一番いい季節です。(岡山・美作市)

★桜の季節。次は新緑の季節です。この間に二つの選挙がありました。あまりたいしたことはできませんが、イスに腰掛け電話かけならと、老齢によいしょと声をかけて「暮らしよい世の中にするためによろしくお願いします」とダイヤルを回しました。大きな手術のあと、もうこれで何もできないと思っていたのですが、ほんの少しですが力を出すことができました。結果に期待しています。(高知市)

★革新懇インタビュー、いつも楽しみにしています。森友問題でNHK記者を辞めさせられた相澤さん、応援しています。(愛知・守山市)

★相澤冬樹さんのインタビュー記事、すばらしかったです。相澤さんのご活躍を期待しています。(大阪・寝屋川市)

★統一地方選挙の最終盤となりましたが、連日街頭宣伝していらっしゃる方には頭が下がります。誠実に訴えている方の言葉が有権者の心に響くことを願っています。(金沢市)

★革新懇インタビューの相澤冬樹さんの記事を読んだ。NHKのニュースはあまりにも政権べったりでひどいと思っていた。その中でも社会に真面目に向き合っている記者の将来を奪うNHKは許せない。(愛媛・松山市)

★相澤冬樹さんのインタビューの「記者を励ますものは」、「いい報道には激励を『けしからん』というものには声をあげてほしいとありました。以前、新婦人でテレビ・ラジオ局の電話番号一覧を配布してくれました。これを活用して視聴者、読者の大切な行動をおこそうと思います。(千葉・我孫子市)

★「全国革新懇ニュース」で真っ先に読むのは1面の革新懇インタビューです。登場される方はどの方もすばらしいのですが、今まで特に心にギクッときたのは小林節さん「憲法審査会を経ずに改憲案は提案できます。護憲派の甘さが心配だ」、また、永田和宏さん「無関心や見て見ぬふりは民主主義を危険にする。言葉で権力と対峙する」など胸に迫る。(山形市)

★相澤冬樹さんの記者魂は素晴らしい!「NHK 私が辞めた理由」も読みました。報道の裏で、事実を「なぜ出したんだ」などと怒る報道部長の存在を知り、「忖度報道」をさせている権力を民主主義の力で終わりにしたいと痛感しました。(さいたま市)

★NHKを辞めさせられた相澤冬樹さんの勇気ある行動に拍手を送ります。国会もまだ途中です。「モリカケ」も中途半端のまま終わらせるわけにはいきません。早く辰巳コータロー議員に森友の真実を暴き、安倍首相を追求してほしい。相澤さんには必要なら証人として国会に出てほしいです。真実はひとつ。安倍首相は必ず裁かれます。裁かれなければなりません。ウソが平気でまかり通る国にはしたくない。まともな政治を取り戻そう。(大阪・八尾市)

★大阪12区は大にぎわい。野党共闘のため、駅前は政党の代表たちで盛り上がっている。私も、うぐいす、炊き出し、チラシを折ったり配ったり。今やらなくていつやるのと自分に言い聞かせ、やる以上は楽しくやる。個人演説会場には花を持ち込み、うぐいすのときは、ちょっとは若返るかと赤い帽子をかぶる。うちの候補者はトトロのようにでっかくて目立っている!(大阪・寝屋川市)

★国保料滞納で無保険の人たちが命を落とす。「全世代型社会保障改革」は高齢者にいっそうの経済的困難をもたらし、医療へのアクセスを阻害します。地域住民に「困難解決を委ねる『我が事・丸ごと』地域共生社会」ではなく、人権としての医療・介護が受けられる社会を実現したい。(新潟市)

★安倍改憲NO!9条を守る3000万署名を続けています。3000万署名が呼びかけられて以来、細々とではありますが、青木村内を全戸訪問で歩いています。夏の40℃、冬のマイナス10℃は本当に厳しかったです。夏は立ちくらみがするようでしたし、冬は足元が凍って滑るし、家の中にいらっしゃる人に外へ出ていただくのも申し訳なく思う日もありました。そして4月。ここ信州の青木村にもやっと春が来ました。4日前に20㎝の雪が積もったのは夢のように消え、各家の庭にはヒヤシンスや水仙などが目を楽しませてくれています。会話も弾みます。署名を断られるお宅もありますが、まずは対話することが大切だと思います。(長野・青木村)

★「人手不足」と言いながら、労働条件が改善されない。外国人と老人を使って穴埋め。よりいっそう労働条件を引き下げる。生活を切り下げていく経済は国民経済ではない。金儲けのためのハゲタカ経済をやめさせよう。(名古屋市)

★編集後記をいつも感心して読んでいます。72文字程度の制限の中で何を伝えていくのか。携わっている人を登場させてはいかがでしょうか。(栃木・野木町)

★元NHK記者相澤冬樹さんの記事に大変感動しました。これからも森友問題など多くの為政者のウソを暴いてください。(群馬・前橋市)

★10月19、20日に地域・職場・青年革新懇全国交流会が兵庫県で開催されます。主催は全国革新懇、協力は兵庫県革新懇です。すでに第1回実行委員会が3月15日に開催されましたが、統一地方選挙が始まったため実際の行動はストップしています。7月には参院選です。そうすると5月、6月のうちに大車輪で準備を進めることが必要ではないかと思います。兵庫県革新懇の一員として、西宮革新懇もなみなみならぬ決意をもった取り組みが必要だと考えます。西宮市内での2時間程度の集会でも150人の参加を求めるのは大変なエネルギーを要します。それが2日間、神戸まで出かけていかなければならないのですからすごいことになります。しかし、たいへんだ、たいへんだと言うだけでなく、楽しみながらやっていこうと思います。(兵庫・西宮市)

★県西部に位置する湯河原まで車で1時間ほど。運動のあとの温泉は格別です。泉質も柔らかく、お奨めです。(神奈川・小田原市)

★国公岡山革新懇の花見会。晴天で今年は桜の花もまだ残っていて、時間もゆったりでとてもくつろぎました。(岡山市)

★統一地方選前半の結果は残念でしたね。私もがんばりが足りなかったかな。まだまだたたかいは続きます。悔しさを次への力にもうひとがんばり。(山梨・甲州市)

★大阪維新が地方選前半戦で圧倒的に勝利しましたが、これにはNHKをはじめ、テレビが大きく維新のために有利なニュースを流し続けたところにも大きな原因があると思う。森友問題は松井知事など維新が大きく関係していたのに、そのことにはほとんど触れられることはなかった。(奈良市)

★「医療の現場から」の記事を読んで胸が痛くなりました。近くに民医連の病院があり、特に小児科は子、孫とお世話になっています。小児科単独で薬、会計まででき、予約(アイチケット)もあるのでとても助かっています。他の病院でも導入してほしいです。(京都・福知山市)

★戦後、一家6人で中国の長春から引き揚げてきました。生活の疲れから父が結核にかかり、医療保険制度もないので、療養とくらしのため苦難生活を余儀なくされました。平和運動を続けて50年余。人生の終末期を迎えましたが、まだまだ安心はできません。子どもたちに残す「平和」という財産のためにがんばろうと思います。(鳥取・伯耆町)

★四国から始発電車に乗って、日帰り中山道歩きをしています。夫とふたりで地図を片手に京都三条大橋から栗東まで駒を進めました。1回JR2駅くらい。「花の旅 中山道の古街道 箱寿司食べし 皇女も私も」。下手な短歌ですが。(香川・さぬき市)

★1面、相澤さんの記事を興味深く読みました。NHKのスペシャル番組やEテレにはすばらしいものも多いです。苦情の電話だけでなく、「よかった」の感想もメールするようにしています。(大分市)

★統一地方選前半戦の結果は不満の残るものでした。夏の参院選はしっかり野党統一してがんばりたい。(長野・伊那市)

★このたびの衆議院補欠選挙。またもや沖縄の良識に希望をもらいました。(岡山市)

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