映画「黒川の女たち」 監督松原文枝さん

戦争と性暴力の史実を語り継ぐ ―なかったことにはできない―

2026年3月号

 「全国革新懇ニュース」3月号の革新懇インタビューに、映画監督の松原文枝さんが登場します。映画「黒川の女たち」は、81年前、満蒙開拓団が満州から生きて帰るために女性をソ連軍に差し出した性暴力について実名で告発した女性たち、その子どもや孫世代が事実と向き合い歴史に残していく姿を描いたドキュメンタリー映画です。松原さんは、「映画を通じて強いものにあらがう人の姿を知ってほしい」と語るとともに、言葉だけが強くアメリカの理不尽に対峙できない高市首相を批判します。

 4面では、ジャーナリストの天笠啓祐さんに、開発・研究が急ピッチで進められているゲノム編集食品について聞きました。安全性に疑問があり、規制が必要と語っています。 

 中面では、五十嵐仁さん(法政大学名誉教授)の「改憲・反動大攻勢への砦を築こう-総選挙の結果と革新懇運動の課題」を掲載しています。2月21日に行われた「東アジアの平和の枠組みづくりをめざすシンポジウムin仙台」での纐纈厚さん、井原聡さん、高良沙哉さん、志位和夫さんの発言など概要を紹介しています。岩手県革新懇の「『建国記念の日』を考えるつどい」、革新・愛知の会の「政治を変えよう」と実施した街宣、東京・三多摩革新懇の「歴史修正主義の危険」の学習会(山田朗明治大学教授)、大阪革新懇の「危機の時代に平和な日本と世界めざす」学習&ディスカッションなど、各地の元気な活動を紹介しています。宣伝紙を積極的にご活用ください。

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