24年9月号感想・おたより②

★9月号で紹介されていた「新結成 長崎・壱岐革新懇」の記事、壱岐と言えば26年ほど前に八田ひろ子参議院議員を誕生させ党の躍進を勝ち取ったとき私は、党尾張南地区委員長で山口さんは津島市で活動して、確か故郷(壱岐)へ戻った地域だと思いながら読んでいくと、案の定、山口欽秀さんの名前が記されていました。日本共産党の空白克服の呼びかけに応えて挑戦し見事に市会議員として今、大奮闘中です。総選挙では裏金自民党政治を終わらせて共産党と市民と野党の共闘の躍進で政権交代実現へ日本の夜明けは壱岐から連帯して頑張りたいと思います。(名古屋市)

★荻原博子さんの インタビュー記事はとても読みやすかったです。私は情報を吸い取られるのが怖くて作っていませんが、私の周りの人はポイントにつられてマイナ保険証を作った人が結構います。あの手この手でたくさんの税金を使って「なりふり構わず」マイナ保険証を作らせる手口は本当にやり方があこぎです。もっと大事なことがあるでしょと言いたいです。それにしても河野太郎デジタル大臣のズレていることには呆れます。(鹿児島県姶良市)

★河野デジタル大臣は、マイナンバーカードを活用して、全国民が「簡単に」確定申告できるシステムを開発すると、新たなマイナカードの活用方法を公表した。つい先日は、出生届とマイナンバーカードの申請書を統一して、「簡単に」カードの取得ができるようにするそうだ。「使ってみれば便利さが分かる」から新生児にもカードを持たせるそうだが、新生児が便利さを身をもって確認できるのは、何時なんだろうか?と、疑問がわかなかったのか? 何とも、アナログな発想で仕方ない。全国民に確定申告を求める前に、自民党の裏金議員に政治資金の公表を実施してはどうだろうか? 国民からは称賛されると思う。(愛知県春日井市)

★荻原さんもおっしゃる通り健康保険証は維持すべきです。何かと動こうとすると、マイナカードを記載するよう要請される。マイナカード作りは法律ができた時は強制ではなかったはずだ。作らないでごれまで頑張ってきたが、登録しないのは非国民の気持ちになってくる。(福岡市)

★例年通りに、6月9日の平和行進、8月6~9日のヒロシマ・ナガサキ・ビキニ被爆写真展と取り組んだ原水爆禁止国民平和大行進屋久島実行委員会は、さらに三上智恵監督作品『戦雲』の上映会を実施することを決めました。2日間で島内4箇所の公民館等を借りての上映会に、200人を動員しようという目標を達成しようと。(鹿児島県屋久島町)

★米不足で国民が明日の米を手に入れるために奔走している時に、自民党は裏金事件を明らかにすることもなく、総裁選に次々立候補。こんな日本に誰がした?(札幌市)

★テレビの自民、立民の選挙報道にはうんざり。なぜ毎日する必要があるのか。国民生活とは無関係の話題をどこが流しているんだ?どこが操っているんだ?(東京都江戸川区)

★ようやく、経済の真打・荻原博子さんの登場で充実した新聞となりましたね。海老名香葉子さんの書籍「大大陸に陽は落ちて」ですが、大部で高価ですね。図書館で借りるか?(横浜市)

★地元では、柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う直接請求の署名運動が始まりました。原発に賛成、反対の違いを超えて、原発再稼働をどう考えるのか話し合い、県政の主人公として意思表示することが民主主義につながります。県民投票実現のために頑張りたいと思います。(新潟市)

★秋の気配。朝夕気のせいかも知れませんが秋を感じます。公園の桜は紅葉無しでほぼ落葉、元気に雑草がはびこっています。涼しい時間に、除草と春に向け球根植えの準備が始まります。(横浜市)

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