作家赤川次郎さん

原発、9条――あきらめないこと

2013年2月号

「全国革新懇ニュース」2月号に作家の赤川次郎さんが登場しています。
原発推進政策を進める安倍自公政権について、「本当に愛国心をもっているならば、原発なんか日本に置いておけない」と厳しく批判。憲法9条改悪の動きに対しても「あきらめないことです。戦争はいやだという人はたくさんいます」と語り、国民的反対運動の大切さを指摘しています。
このほか、原発や雇用問題などにとりくみつつ若い世代を広く結集し、市会議員も誕生した佐賀青年革新懇の活動を詳しく紹介。従軍慰安婦問題を問う女性史研究家・山崎朋子さんの随想も好評です。

一覧へ