23年11月号感想・おたより⑧

★佐賀空港に隣接する自衛隊駐屯地の建設工事が急速に進められています。そこにオスプレイ57機を持ってくるつもりだと聞いたことがあります。(佐賀市)

★核禁条約締約国会議で被爆者の証言につづいて、広島・長崎両市の市長が核廃絶を訴えている。被爆国日本の本来の姿だと思う。しかし、日本政府は署名も加盟も参加もしようとしない。アメリカの顔色をうかがっている自公政権をなさけなく思う。核なき世界を願う。(福島県喜多方市)

★卒寿間近で顔太りの老け顔になって久しい私。先日、右腕激痛で整形病院へ。頸椎軟骨損傷。やはり左下肢と同様、経年劣化なのでしょう。レントゲン写真でドクターが説明中、画像を見た私、とてもびっくり嬉しくなったのです。何と、顔部分の骨格が鼻の線もくっきり。とてもきれいだったのですから、清少納言なら「いとをかし」でしょうか。松元ヒロ様に学んで、笑顔でゆるりと参りたいものです。(札幌市)

★クイズの答えができあがった時、思わず「その通り」と声を上げたくなりました。松元ヒロさんのお話もまったく同じです。お話で元気がでます。(東京都町田市)

★いつもお世話さまです。今月号は1面に山極さん、4面に松元ヒロさんと、注目されているお二人の記事。じっくり拝読させていただきました。お二人にはこれからも、ますますご活躍いただきたいと願っております。革新懇パズルにも挑戦いたしました。「女ことばってなんなのかしら」の書評も興味深く読ませていただきました。ぜひ買って読みたいとおもっています。いい記事がたくさんで、ワクワクしました。(横浜市)

★イスラエルのガザ攻撃は狂気としか言いようのない事態です。イスラエルは過去、ヒトラーによる残虐な行為で多くの市民が殺害された歴史を忘れたのであろうか。(千葉県我孫子市)

★「全国革新懇ニュース」はページ数の少ない新聞ですが、内容はゆたか。私の心を励ましてくれたり、くらしの疑問に答えてくれる話がいっぱいで、届くのを楽しみにしています。11月号も大学の自治と学問の自由の話。政府は戦争ができる日本にするために、ただ戦闘機や武器を買うだけではなく、戦争に協力する人間をつくるため、あらゆる方向から国民を作り変えようとするのだということがよくわかりました。どんなに最新の武器をアメリカから大量に買ったとしても、それを使う人間がいなければ役に立たないのです。その人間を作るために学問からせめているのだと、今の学校の問題を考えるときに感じることです。考える人間ではなく、政府の言う通り信じて、国を守る人間を作るといって国民をだますのは、戦前の日本と同じです。日本を戦前にするな! 戦争は嫌だ! 政治を国民の手に取り戻そう。(兵庫県加古川市)

★11月号1面の山極壽一さんの記事はわかりやすく読ませていただきました。大学の自治と学問の自由についての認識を深めることが出来、著書を注文してみようかなという実践的な気持ちになった。4面の松元ヒロさんのユーモアあふれる文章は私を励ましてくれた。私は平和運動、消費者運動などに取り組んでおりますが、松元ヒロさんから大いに学び、二代目になりたいと思いました。私はスマホやコンピュータなどは使いませんので、街頭行動が専門です。年齢から見て、余生は短いかもしれませんが、父の遺言を実践する覚悟です。(埼玉県深谷市)

★コロナ禍で2020~22年、休眠状態の地域革新懇でしたが、全国革新懇ニュースを読んで、「今こそ出番」と各地で頑張っているのを見て、今ウオーミングアップしているところです。お力添えを。(兵庫県川西市)

★国会が定めた法律を守るのが国民の定め。憲法は国政の暴走をとめるものである。その憲法をないがしろにしてはいけない!(宮城県大崎市)

★山極さんのインタビューは歯切れがよくて、読んでいてスッキリしました。岸田は戦争がしたくて軍拡している。われわれは育ちざかりの時にひもじい思いをしたが、彼らはそのあとで生まれたのだから、知らないのだろう。軍拡すれば戦争したくなる。インボイスで納税者の首を絞め、軍事費が医療・福祉をなぎ倒す。(東京都大田区)

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