23年12月・24年1月合併号感想・おたより①

★合併号の書評「なぜ、政治とカネを告発し続けるのか」(上脇博之著)はこれまで、数々の事件性のある政治家絡んだ出来事に裁判に持ち込むことは大変だと思いますが上脇先生はやっています。是非読んで見たいです。(熊本市)

★読み応えのある今号の中でも、岡野八代さんのインタビューがわかりやすくてぴたっときました。「ケアリング・デモクラシー」「ケア革命」「1日8時間労働から1世帯8時間労働へ」「くらしを起点に゙当たり前゙を変えていく」 初めて知った言葉と考え方にわくわく。このわくわくに力をもらって、2024年も自分らしく頑張ろう!と思えました。(和歌山県田辺市)

★三重県革新懇の「自衛官募集に関するアンケート」の結果を見ました。県と市町(といっても29しかありませんが)の全部を対象にしていただいてよかったです。無回答も含めて市町の自衛隊に対する「姿勢」がよくわかります。また市町内の行政と教育委員会の微妙な違いも推測できて、今後のあらゆる交渉に役立つと思われます。(三重県桑名市)

★郵便料金を来年にも値上げするというニュースが流れてきた。ハガキも気軽に出せなくなる、サークルや民主団体の連絡の費用が重くのしかかってくる。郵便振替の料金も上がったし、小銭の入金にも手数料がかかる。募金や寄付で運営しているボランティア団体は小銭の取り扱いに苦労している。庶民には身近だった郵便局の敷居が益々高くなる。(埼玉県北葛飾郡杉戸町)

★合併号の岡野八代氏のインタビューは大変示唆にとんでいた。「男性は稼ぐのに目一杯使って限界、女性は家族のケアでヘトヘト。その結果、市民は政治をケアせず関心を寄せないため、一部の権力者が政治を独占し、自分たちに都合の良い仕組みを作り上げ‐」それに加え、教育現場では政治の現実に目を向けさせないように仕向けられているのではないか。歴史教育は、大昔よりも、現代につながることから始めるべきと思う。(京都市)

★ 屋久島に移住して11年目。今年も原水爆禁止運動を財政的に支える「いわさきちひろカレンダー」の普及を進め、昨年の61本を上回る64本。過去最高となった。収益は屋久島平和環境基金の財源として屋久島の運動を進めていきたい。(鹿児島県熊毛郡屋久島町)

★パズル当たりますように!!(…)

★急激に寒くなり身体が耐えきれず久しぶりに風邪を引きました。大したこともなく終わりましたが政治の風邪ひきは最悪ではないかと思います。治療は国民の力を革新懇に結集して変えなくては!(高松市)

★憲法を世界に活かす闘いを。(甲府市)

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