23年4月号感想・おたより④

★ビワ包みを始めました。今年は実のつき具合がいいようです。6月には収穫できるでしょう。豊作を祈ります。(佐賀県多久市)

★「米英に宣戦布告せし年は小学三年平和こそ肝」 戦時中、国民は言論統制のもと、軍国主義教育を受け、戦後も食うや食わずの生活も余儀なくされたことは一生忘れることが出来ません。日米同盟のもと、先制攻撃など決して許されません。平和外交にこそ取り組むべきです。(高知県香南市)

★戦前のような日本、岸田政権は何をしているのかよくわからん。「できるだけすみやかに」「異次元」の意味もわからず使っている。国民もわかっている。政治をかえるチャンスだ。(山口県下関市)

★名言でしたね! 徹子の部屋でタモリさんの一言。まさに名言。しかも今の時代の隠れた危機を明らかにした「一言」でした。ずっと「戦後〇〇年」と言い続けることの大切さを再認識しました。(埼玉県川口市)

★周南市八代は本州で唯一、ナベツルが越冬する地域です。その越冬地のエサ場上空を米軍のジェット、空輸機、複数のヘリが飛行します。周南市長はツルがいるときの飛行中止をアメリカに申し込めないと言います。(山口県周南市)

★最低賃金を審議する愛知の審議会には、非正規の労働者代表が入っていません。最賃は時間給、非正規は時間給です。愛労連から3人の当該労働者を推薦しました。(名古屋市)

★市議選でバトンタッチ成功。横浜の市会議員選挙で私の住む戸塚区では岩崎ひろし議員からバトンタッチした大和田あきおさんが見事に当選しました。大和田さんはカジノ反対運動で戸塚区の事務局長をされた方で、その熱心な態度が高く評価されていました。よかった、よかった!(横浜市)

★終戦後、満州から引き揚げてきて、街には傷痍軍人の方々が…。子どもこころに痛ましさを覚えました。戦争は二度と繰り返しませぬように。(千葉県我孫子市)

★戦争の準備をするなんて、なにを考えているんでしょうか。その先兵役の維新の知事が奈良にまで。県民はよくわかって投票したのでしょうか。春の眠りから目覚めなければ。革新懇ガンバレ!(ふるさとの石木ダム建設での座り込み行動も)(東京都大田区)

★岸田軍拡政治を止めて、日本が世界平和のために力を発揮するように方向転換させるには、国民が政治に無関心ではどうにもならない。坂本龍一さんが亡くなられ、偲ぶテレビ特番で功績が流れている。「物言わぬ人になってはいけない」とあらためて思う。(兵庫県佐用町)

★4月号のインタビューで日本女医会会長の前田佳子さんが言っています。「安倍さんより怖い岸田さん」。本当にそう思います。人の話を聞かない人だなあ、なんて。(佐賀市)

★統一地方選挙が終わりました。新聞報道を見て、投票率の低さにビックリです。有権者の半数50%に届かないところがあります。政治に無関心であっても「無関係」ではいられません。若人に召集令状が届けられる、そんな日が来ないよう、政治に関心を持ちましょう!(山形県長井市)

★4月号1面の女医会会長さんへのインタビュー、いいですね。ハッキリした物言い、政治をしっかり見極めていらっしゃる素敵な女医さんですね。「新しい戦前」はごめんです。(神奈川県座間市)

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