★アメリカのトランプ大統領が労働者の味方という顔をして、大統領選に当選しましたが、次期閣僚の顔ぶれに大企業の幹部や軍人が多く並んでいることからいって遅からず支持を失っていくことだと思います。(山梨・甲府市 61歳)
★全日本年金者組合は安倍政権が年金積立金(過去の分も含めて120兆円)の約半分を株投資へ転用し、これまで増えたことがなく、将来の年金運用は大丈夫かと考えています。今後増える高齢者年金生活にとっての財源です。自分たちの思惑だけで運用するのではなく、高齢年金受給者の生活と若い人たちの老後を考えた政治の確立がいまこそ大切だと思います。(千葉・我孫子市 74歳)
★前号1面の富田詢一さんの記事を読んでアメリカ追随の外交にNOを。立憲主義、民主主義の回復に力を合わせるべきだと思いました。(千葉市 62歳)
★内心を罰するという「共謀罪」たくらみを阻まん老残の吾も まずは担当大臣の罷免から始めていきたいものです。(北海道・札幌市 81歳)
★2月号4面の浜矩子さんの記事をたいへん興味深く読みました。安倍の「アベノミクス」を「アホノミクス」といい、「トランプ」を「トラパン男」とはっきりいう浜さんの話はとても分かりやすいはなしです。「強い日本を取り戻す」といった男が今後一段と強くなって勢いを増せばたいへんだと指摘します。安倍首相の戦争への道を許してはならないという浜さんの話に勇気づけられました。(大阪・八尾市 72歳)
★2月号4面の浜矩子教授の「トラパン男」発言。「アホノミクス」などぴったりの呼び名。稲田朋美防衛相にもぴったりの呼び名をつけてほしい。(千葉・山武市 61歳)
★寒い寒い北海道ですが、節分も過ぎて少しずつ日も長くなり、春の兆しが訪れているこの頃です。毎日、毎日腹の立つニュースばかりですが、「国際女性デー帯広集会」にむけて取り組みをしています。小さな力でもたくさん集まれば元気がでますよね。(北海道・帯広市 75歳)
★前号2月号の4面浜矩子教授のように節分には「トランプは外」さらに「安倍も外」と言って豆をまきました。掃除のときも「安倍は去れ」といってハタキかけをしています。はかがいきます。(秋田・横手市 77歳)
★トランプ大統領の誕生はアメリカの「終わりの始まり」です。選ばれた大統領にこんなに反対運動が起こるのはアメリカでは初めてでしょう。(山形・酒田市 77歳)
★パズルの答えのような時季にはまだまだ遠い函館です。足元はツルツルで骨折したくないと内向きになりがちな季節でもあります。一方では迫りくる安倍の悪政に立ち向かわなければとも思っています。その力にと「市民と野党の共闘の発展をめざす懇談会」という長い名前の記録集を開いています。(北海道・函館市 69歳)
★定年退職をしてすぐのころ、全国革新懇の京都での交流会に参加。出席した分科会で高知のある地方の方が「75歳で事務局長をしています」の発言にびっくり。私、現在80歳。大阪・箕面革新懇の事務局長を20年ちかく務めています。(大阪・豊中市 80歳)
★先日、中津留彰仁作、演出の「たわけ者の血潮」を観賞してきました。俳優の迫力ある演技に始終圧倒されっぱなしの2時間半でした。「9条を守ること、自由を守ることはたたかいだ!」の言葉が印象的でした。また中津留作品が観たくなりました。(山梨・北杜市 69歳)
★「日本中が沖縄の心になっとき日本は変わる」そう確信したのは辺野古での座り込みは続いていて、まだ翁長知事が誕生していないときでした。辺野古のおばあたちや稲嶺氏を訪れて、その確固たる信念を感じ、交流したすべての人たちの明るさに触れて「沖縄がうらやましい」と思ったほどでした。前号の琉球新報の富田詢一氏の記事に改めて沖縄の心に触れた思いです。(大阪・枚方市 78歳)
★トランプ大統領を前号4面浜矩子さんのようにトラパンさんと呼ぶのはほんとうにピッタリだと思う。「泣いた赤鬼」の心ある鬼たちにはなってくれそもない。共生と包摂はこの話のもう一つのテーマである気がする。何がトラパンさんの心を開くのであろうか。(鹿児島・屋久島町 64歳)
★前号1面インタビュー、富田詢一さんのことばが熱く胸に響きました。「日本政府と米軍の横暴、人権蹂躙、民主主義と自治の圧殺の象徴としての基地はいつまでも持たない」。友人から送られてきた絵葉書。瀬長亀次郎さんの似顔絵とメッセージ―迫りくる嵐から子どもや孫を守るガジュマルになろう!強く、深く根を張って、沖縄の大地と海を守ろう!は今、深く強く根を張った沖縄人の人びとの力として生きている。力強い沖縄からのメッセージに心からの連帯の拍手を送りたい。「オスプレイはいらない!」富士を撃つなと叫び続ける富士の麓の地から。(静岡・三島市 84歳)
★沖縄のオスプレイの墜落は不時着だといい、いままたスーダンのPKO派遣部隊の日報にある戦闘は憲法違反の戦闘ではないといいわけし、見え見えの嘘をつく安倍内閣にはもううんざり。一日でも早くやめさせよう。(石川・能美市 76歳)
★1面のインタビューは毎回欠かさず読んでいます。前号の富田詢一さんの「政府が辺野古の海に砂利を入れ、埋め立てたとしても、沖縄人の魂までを水底に沈めることはできない」の言葉はずっしりときた。4面の浜矩子さんも大好き。一度直にお話してみたい。(神奈川・川崎市 62歳)
★今までの大統領と違ったトランプ大統領の政治姿勢によりアメリカと日本の政治の仕組み、メディアの姿勢の違いが明らかになりました。大統領の7カ国の入国禁止の措置に三権分立を守り、裁判所は違法の判断をしました。日本の司法は「統治行為論」などと政府の施策について判断を避け、最高裁は沖縄の基地建設について国と地方自治体は同等とする憲法を無視して地方は国に従えと判決し、司法の独立を放棄しました。メディアの報道、安倍・トランプ会談の安倍首相の態度をアメリカのメディアは「おべっか」「へつらい」などど報道しました。しかし、日本のNHKは安倍首相の行動を逐一報道し、帰国直後時間を割き首相の主張を論評抜きに垂れ流しました。これから日本はまだまだ先進国とはいえないと痛感。(広島市)
★2月号4面、浜矩子さんの記事にスカッとしました。グローバル化は単なる現象と言う指摘に、安易にそこに原因を求めていた私も、頭をガツンと打たれました。日本でも「アベ政治を許さない」のスローガンと一緒に「トランプ政治も許さない」を掲げたいです。(大阪・門真市 67歳)
★2月号4面の浜矩子さんのトラパン命名に思わず拍手しました。(大阪・羽曳野市)
★沖縄の基地には本当に心が痛みます。特に高江のヘリパッドには怒りを覚えます。あんな事故があっても、日本政府はまったく他人事。辺野古の工事再開も許せない。沖縄県民のたたかいを応援します。(北海道・札幌市 81歳)
★難民、移民の入国禁止で世界中から避難を浴びているトランプ大統領に救いの手を差し伸べ、おべっかまで使い、笑い者になっている安倍首相。あなたは大統領のお気に入りのようですから、そのままアメリカに留まったらいかがですか。(山梨・甲府市)
★野党共闘が叫ばれている今こそ革新懇の出番ですね。がんばりましょう。(長野・伊那市 79歳)
★2月号4面の浜矩子さんの論考に感銘します。トランプの現象的な面のみの報道が多いなかで、アメリカ社会の深層と日本を戦争できる国づくりへ暴走するアベ政治に的確に取り組むべき方向を教えています。(三重県・東員町 74歳)
★年末年始は温暖な天気でことしも地球温暖化は不断に進むと思ったのも束の間、小寒の入り、大寒の入り、本格的な寒波の襲来で厳しい冬となりました。(山形・河北町 79歳)
★平和に見えてもとっても危うい、氷の上にいるようで。大きな不安につつまれているこの日本、みんなの力で温めよう。(長野市 68歳)
★2月号1面の琉球新報社の富田社長さんのことばが胸にずっしり響きます。アベ、トランプのハイタッチで日本、とりわけ沖縄にこんご負担をおっかぶせてくるだろう。犠牲が口惜しく、腹立たしく、怒りマックス。(三重・津市 76歳)
★2月号4面の浜矩子さんの記事を読んで、随分前に先輩にいただいた言葉を思いだしました。浜さんは言います。「グローバルな連帯を持って分断と排外の政治に『否』をつきつける、、、この声こそ希望の音色だ」。一面に掲載された琉球新報社長の富田さんの言葉と通じるものが有るようです。曰く「沖縄はいま日本全体に問題を投げかけています。、、、日本全体でどう考えるのでしょうか。、、、何十年かかってもあきらめない。それが沖縄県民のたたかいです。」先輩が教えてくれたことは、組合員を信頼して取り組みを提起し、進めていきなさい、というものでした。 (大阪・寝屋川市 62歳)
★2月号4面の浜矩子節は日米両首脳をどのように見、どのように捉えるかは鋭くズバリと本質・核心が浮かびしかも痛快。グイグイと引き込まれて読みました。「声を絶えない限り、希望はある」との締め括りに励まされました。(京都市 72歳)
★休日の昼近く、スーパー前で「南スーダン派兵反対」署名に取り組みました。「題材から考えて、あまり協力していただけないかも…」と思っていましたが、予想に反してわりと反応がよく、わざわざ近寄って署名してくださる方もありました。勇気づけられるとともに、自らの不明を恥じた次第です。(愛知・小牧市 53歳)
★全国で市民と野党共闘の取り組みが進んでいますが、2月4日仙台市若林区で「オールわかばやし」の会の立ち上げがありました。個人参加で入会金1000円。市内に5区ある中で、区レベルでは最初です。約80名の参加でした。当日は参院選の統一候補で当選した桜井充議員が挨拶しました。参加者が地域的に偏っているので、小さな単位で集会を開いていこうと計画しています。3月に私の住む地域周辺で「共謀罪」の学習会を予定しています。 (宮城・仙台市 84歳)
★きょう、劇場版「相棒」を観て、戦中の「棄民政策」ということを初めて知った。同時に国が国民を捨てるのは昔の話だけではないと思った。日本人であるというだけで標的になる「テロ」との戦争はもちろん、待機児童問題も、原発が爆発した後の避難民が元の生活を取り戻せないのもまさに「棄民」だと思った。(大阪・和泉市 50歳)
★現在の私は競輪も競馬も、競艇もパチンコも全然していませんが、競輪場へも競馬場へもパチンコ店にも行ったことがあります。「私に限って賭け事で熱くなることはない。賭け事にはまることはない」という自信と確信をもって行ったのですが、いざその場に臨むと熱くなってしまいました。カジノ解禁法が強行採決されましたが、賭け事で人生を狂わす人が大いに懸念されます。カジノ法は廃止すべきです。私が地元新聞社の川柳コーナーに投句した作品は「カジノ法丁か半かは安倍しだい」です。(宮城・名取市 62歳)
★きょう2月11日、平和公園内の広島平和記念館で「第20回ヒロシマ革新懇デー」開催。記念講演「人間を大事にする国」と題して沖縄・辺野古基金共同代表菅原文子さんの話を聞いた。切り捨てられる島、安保条約により住民よりも広い土地を基地に使っている島、基地があることで生業の自由が奪われている島、安全な生活が奪われている島、沖縄。政府は戦後からずっと犠牲を強い続けている。「ガジュマルの樹の下で」の連載を読みながら、このままの政治が続くことは許せないと思った。日本全体を考えると基地があり、原発がいすわり事故の悲しみ、苦しみの渦中にいる国民ばかり。政治のありようは憲法無視そのものだと考えた。(広島市 85歳)
★2月号の浜矩子さんの記事はおもしろく読みやすい。(石川・野々市市 75歳)
★悪法のたびに「丁寧な説明をする」とうそぶいて悪政の限りをつくすアベ政治。就任以来、司法や人権、他国無視の「大統領令」を乱発し、横暴の限りをつくすトランプ政治。民の声を聞かず、自分の言い分だけを一方的に押し付ける点においてはアベもトランプもまったく同じように映る。歴史から学ばない人間によって繰り返されようとする独裁政治を絶対に許してはならない。(新潟市)
★「沖縄の2紙をつぶしてしまえ」と言った百田尚樹氏の本が本屋の店頭ではよく目立つところに山積みになっている光景をよく見ます。自民党やアベ首相などにとってはいかに「沖縄タイムス」「琉球新報」が目障りなのか想像されます。彼らは真実が報道されることを恐れ、真実に似せたウソを報道してもらいたいと望んでいるのだろう。(奈良市 77歳)
★毎号の革新懇インタビューを楽しみにしています。「こんな人が」と思われる人が登場されるとうれしいですね。(山形・鶴岡市 80歳)
★2月号4面の浜矩子先生の米新大統領就任の波紋への感想がよかったです。(東京・練馬区 65歳)
★21世紀に入って、新しい形の独裁者が誕生してまだ一カ月未満。世界の国々でこの先どうなるかが心配されている。その独裁者にぺこぺこしている我が国の総理である。この先が心配である。(新潟・長岡市 76歳)
★「全国革新懇ニュース」2月号1面の琉球新報社長の富田詢一さんのインタビューを読みました。しんぶん赤旗2/7付「潮流」にこのインタビュー記事のことが載っていました。「『琉球新報』は―民衆の立場に立って、県民の人権を守るというジャーナリズムの原点を貫いて、沖縄で何が起きているのか、事実を報じています。だから新聞として『当たり前』のことをしているという認識です」という冒頭の言葉がとても新鮮でした。籾井前会長のNHKの報道姿勢、安倍首相やトランプ大統領の平気でデマやウソを言う「ポスト真実」、MXテレビの番組「ニュース女子」での悪意に満ちたデマ放送、倫理観もなく、よくもこんなに事実をねじ曲げて放送できるものだと思います―などジャーナリズムの原点などかけらもないような状態に私たち国民はおかれています。「押し付けられた基地はいつまでも持ちません」という正当性と確信に満ちた言葉に勇気づけられます。日本の政府として沖縄県民の立場に立って、沖縄の人びとを守るためにアメリカに対して要求していく、そういう政府をつくるために日本中が一致団結していくことが求められているのですね。(愛知・知立市 64歳)
★トランプ米大統領による中東、アフリカ国出身者や難民の入国を禁止する大統領令は今すぐ撤回されるべきだと思います。(長崎市 77歳)
★先日、青年革新懇の全国交流集会が京都であり、藤田孝典氏の講演を聴き、本も2冊買って、サインをしてもらいました。青年のおかれている過酷な実態。このまま進行させてはならない!2月号1面の富田詢一氏のことば大きく胸を揺さぶられました。沖縄問題も青年問題も野党共闘で打ち破ろう。(京都・宇治市 71歳)
★2月号4面の浜矩子さんの「トランプ氏を『トラパンさん』と呼ぶ」のに思わず拍手。そして希望、反トランプ、反安倍の声をあげ続けることが必要だということも。私もそうだ、年とったなんて言っていられない、声をあげよう反安倍の声を。(兵庫・川西市 71歳)
★毎日全国紙4紙を読んでいます。でも沖縄のことがよくわかりません。基地などアメリカの支配をきっぱり断り、出て行ってもらったら、日本がどうなるか知りたいです。日本はなぜ毅然とした態度をとれないのか、その理由も。(福岡・水巻町 74歳)
★「全国革新懇ニュース」2月号4面の浜矩子教授の言葉をよくかみしめたいと思います。(神奈川・逗子市 86歳)
★新年にある新聞のクイズに応募したところ、みごとに当選。以来各種新聞のクイズに挑戦し、ボケ防止にも役立っています。これからも出しますのでよろしくお願いします。(岐阜・羽島市 69歳)
★「全国革新懇ニュース」2月号の4面、浜矩子さんの「トラパン」に同感です。5月3日の憲法講演会に講演をお願いしています(9条の会・おおむた)主催。どんな切り口か楽しみです。(福岡・大牟田市 80歳)
★沖縄県民の願いを踏みにじる安倍政権の新基地建設の強行に怒りを感じます。(神奈川・川崎市 66歳)
★安倍政権の「隠ぺい」「質問封じ」「民意蹂躙」は憲法破壊の暴走そのものです。退場していただく他に道はありません。(石川・金沢市 61歳)
★太田革新懇では3月4日に定期総会の予定です。共謀罪の学習会も行います。(群馬・太田市 78歳)
★ことしの節分 安倍は外へ(愛知・名古屋市 78歳)
★琉球新報富田社長の「沖縄人の魂までを水底に沈めることはできない」の言葉に感動。さらに3面では93歳の畑田重夫さんが高江で訴える写真でも感動。大阪河内長野でも2月の「いのちの森高江」上映会を成功させ沖縄に連帯します。(大阪・河内長野市 62歳)
★米国ではトランプ氏が大統領になり、混乱が続いているが、内外の良識ある多くの人々が声を上げている。日本でも同様に良識ある声を上げ続けることが大切だと痛感している。(滋賀・米原市 62歳)
★*1月29日 北九州市市議会議員選挙の投開票があった。今回は4議席減の57議席に80人が立候補し激戦だった。日本共産党は10人立候補させ、10人全員当選を果たした。今後の野党共闘に弾みがつく結果となり満足している。維新は現職3人全員落選。自民も現職が1人落選。日本共産党は1議席増の10人当選。民心は7人当選で前と同じ議員数を維持。公明が2議席増やした。生活が苦しくなると創価学会会員が増える傾向のようだ。宗教の怖さを感じた。(福岡・北九州市)