2017年1月31日

★書評欄を読むのが好きです。(兵庫・明石市 30歳)

★今年は本を読もうと「書評欄」をきっかけに今年の抱負にしました。「青空」読んでみます。これからもこの欄を楽しみにしています。(岡山・総社市 50歳)

★12・1月合併号の「どう、その人々に伝えるか?」、「大量棄権層にどう働きかけるか?」はいつも思っていたこと。市民と野党が共同している姿をしっかり見せることと地に足をつけた対面的な対話と説得。次の選挙で安倍政治を変えたい。(北海道・札幌市)

★1月6日(金)、春日井革新懇は「南スーダンからの自衛隊の撤収を求める署名」をスーパー前で4人で取り組みました。9人の方がたから署名を集めました。(愛知・春日井市 80歳)

★12・1月号にあった「母―小林多喜二の母の物語」、ぜひ観たいと思いました。山田火砂子監督のことは知りませんでした。これからもご活躍に期待したいです。(静岡・沼津市)

★映画「キャタピラー」を観て以来、寺島しのぶさんはすごい女優だと思っていましたが、「母」で更に実力発揮の様子。まだ、観ていないので早く観たいです。(神奈川・横浜市 62歳)

★ことしに入っても各国でテロが相次いでいる。その国の首脳は「テロに屈しない」と言明しているが、世界の自国での人種・宗教・貧富の差別を根本的に直さない限り根絶できないのではないか。テロを生じさせる原因は何かを各国政府、特に大国の政治家は深く分析し、格差のない社会を作る義務があり、各国国民はそれを実現させる権利がある。弾圧一辺倒ではテロはなくならないと思う。(京都市 81歳)

★現役時代(鉄工所勤務)は風邪ひきくらいで病院には縁がなかった私です。70歳を過ぎてからは病院のハシゴです。毎食後の薬は増えるばかりで、おまけに私の年代から医療費が2割になりました。高い国保料を払って、負担は大きくて年金が赤字になる時もあります。社会保障を削って、国民いじめの安倍政権を引きずり下ろしたいのは私ばかりではないでしょうね。(三重・松阪市 72歳)

★12・1月合併号、山田火砂子さんのインタビューがとても良かったです。ぜひ、映画を観たいと思いました。(北海道・札幌市 61歳)

★私たちの大切な宝物「憲法9条」を守れ。そしてこれ以上安倍暴走を許さない市民とともに統一の運動の輪を大きく。(大阪・堺市 77歳)

★11年前の11月に亡くなった父が話してくれた「戦争体験」を思い出す。父が出征するときの祖父のさびしい顔、佇まい。父が戦後1946年年末にシベリア抑留から帰ったのは祖父が亡くなって4カ月後のこと。親の死に目にも会えなかった…こんな世の中には2度としたくないと思う。(山形・長井市 67歳)

★正月3が日は雪国の新潟県も雪がなくて、年寄りは喜んでいました。小正月が近くなったら、雪が降るようになり、14日から景色が一変しました。雪国新潟県では昔から小正月と言われていろいろな行事があります。除雪に時間を取られて小正月どころではありません。(新潟・長岡市 76歳)

★今年初の「9の日行動」を行いました。釧路の名所「ヌサマイ橋」の上で26人が列になり、「憲法9条守れ」「戦争法廃止」「南スーダンからの撤退」などのスピーチとプラカードで呼びかけました。今年もがんばります。(北海道・釧路市 68歳)

★12・1月合併号の1面、山田火砂子監督のインタビューを興味深く読みました。2月から上映される「母」、函館でもチャンスがあったら観ます。山本慈昭さん主人公の「望郷の鐘~満蒙開拓団の落日~」10万人の1名になれなかったのが残念でした。函館でも上映されたのでしょうか。昔、NHKのプロジェクトXでも取り上げられましたね。桜の名所の五稜郭公園。これからゴールデンウィークの桜の時期を迎える4月上旬のような1月7日、11、12日の吹雪のような雪で真冬となりました。桜の満開を迎えるまでどんなことがおこるでしょうか。(北海道・函館市 69歳)

★12・1月合併号の「選挙を国民のものに」で、視点が広がり、知らないこと、どこが問題なのかが深まり知ることができました。(兵庫・神戸市 71歳)

★バクチして辞めて、別れた友がいる。同僚(教員)だった彼はほんとうにいい男だった。それが、競艇、パチンコ(知らないがその他のバクチ)に浸かってしまい、まわりから金を借りまくった挙句、ついに退職して、その金で始末をつけ、離婚して(放り出されて)、一人郷里に帰ってしまった。何の力にもなれなかったことを悔いている。てら銭で景気願うは世も末か。(三重・津市 85歳)

★12・1月合併号の介護制度改定の記事が勉強になりました。介護や医療を必要としている方の負担が増えるので、受診をためらう方も大勢いると思います。これはなんとかしなくてはと思いました。(岡山・倉敷市 31歳)

★久しぶりに高校の同窓会があり、当時のことや、今の世の中のこと、いろいろ話しました。みんなの願いは、平和な世の中、安心して暮らせる世の中、子どもや孫達が安心して育っていける世の中、ずっとずっと続くようにしていかないとね!(愛知・名古屋市 57歳)

★市民と野党の共闘をさらに大きく!!!(北海道・札幌市 53歳)

★寺島しのぶさん主演の映画「母-小林多喜二の母の物語」の上映を待ち望んでいます。映画「蟹工船」が山田火砂子の現代プロダクションの作品であることを初めて知りました。(青森市 76歳)

★正月は毎年夫の兄弟姉妹の親戚、26人が我が家にあつまりにぎやかです。しかし、わたしは老化現象で聴力が低下、みんなの会話についていけなくなりました。寂しい思いもしていたら、特養に努める介護職の、甥の連れ合いさん、わたしの会話にこたえて大型のスマホに字幕で打ち込んで会話成立!日ごろから、難聴のお年寄りとの会話に使用しているとのこと。なにげない、介護職のやさしさにホットしました。 しかし、聞くと「介護職の離職」は後を絶たず、忙しい!! との愚痴もききました。正月元旦も仕事をしての帰りに我が家の新年会に遅れて参加。こんなやさしい、介護職のみなさんの待遇改善は必要ですね。(千葉・習志野市 74歳)

★12・1月合併号の山田火砂子さん、冨田宏冶さん、北村隆志さんの語り、みんな啓蒙されました。企画がいいですね。(京都・宇治市 85歳)

★ウソとゴマカシ、二枚舌、三枚舌の安倍内閣を政権の座にいさせない堅い決意で、2017年も頑張りたい!(愛知・小牧市 53歳)

★2017年の年明けはとても穏やかな日和でしたが、世の中はとてもきな臭い動きが見られます。個人個人がほんとうに幸福を感じられる年にしたいです。(愛知・名古屋市 53歳)

★1月8日、成人式会場で恒例の原水爆禁止を求める署名行動を行いました。8人で156人からいただきました。「いや、大丈夫です」と行きすぎる成人もいました。なにが大丈夫なのだといっているのかよくわかりませんが、「大丈夫じゃない、危ないのだよ」と知ってもらいたい。(佐賀 73歳)

★1月4日、神奈川県平和委員会主催の厚木基地爆音を体験する会に参加した。当日は米軍機FA18Eスーパーホーネットの離着陸(タッチアンドゴー)訓練が行われており、着陸していく下方にいたところ鼓膜が破けそうな轟音と向かってくる機体に恐怖を覚えた。沖縄と連帯して、米軍基地を撤去せねばと強く思った。(神奈川・大和市 73歳)

★1月5日、京都国立博物館で伊藤若冲展を見てきた。ユーモラスながまとふぐの相撲図、切り落とした大根葉を一心についばむ鶏、山水画他どれもすばらしかったが、なかでもなんでもない筍を描いた絵は上にぐんぐん伸びる筍の姿が力強く、今年こそという革新懇の姿と重なった。(兵庫・尼崎市 72歳)

★「全国革新懇ニュース」は視点、観点、他紙にないものありて学んでおります。(山梨・甲府市 86歳)

★大統領、首相などがどんどん変わるが、日本はそのまま。安倍政権が早く退去してくれないと日本国民はとんでもない生活をおくらなければなりません。もう時間の問題です。事件や事故の内容や数もすごいものです。学校も警察も頼りになりません。早く、早く国民主体の生活にもどし、明るく、元気よく楽しく平和な生活をおくれるようにと思っています。(新潟・長岡市 76歳)

★川柳をひとつ――あこがれの明治をめざすアベソウリ(静岡・磐田市 64歳)

★映画「母―小林多喜二の母の物語」。12・1月合併号で監督の山田火砂子さんのインタビューを読んで、「絶対この映画観たい!」と思いました。「満蒙開拓団の落日」も観ました。この方が監督だったのですね。ファンになりました。(千葉市 54歳)

★昨年はほんとうにあわただしい1年でした。それにしてもしぶとい内閣でございます。ここをなんとかしないと今年もまた暗い気持ちで過ごさなければならないと思うとうんざりです。(岩手・奥州市 64歳)

★12・1月合併号の冨田宏治氏の「どう、その人々に伝えるか?」は実に客観的に野党統一候補の「破壊力」を分析しており感心しました。結局、私たちは愚直に多くの人と対話する必要があるのだと痛感しました。とりわけ私たち「敷布団」組には。(山形・酒田市 77歳)

★「母―小林多喜二の母の物語」、待ち遠しいです。こんな世の中(パズルの答えと同じ気持ち)、一人でも多くの人に観てもらいたいです。寺島しのぶさん演じる母の姿もあわせて期待しています。(徳島・藍住町 74歳)

★12・1月合併号の4面の冨田宏治先生の「どう、その人々に伝えるか?」はとても勉強になりました。(兵庫・神戸市 76歳)

★50年近く前に成人となった私は当時高卒で入社した化学工場に勤務しており、三交代の仕事。同年の人が多く、他県からの入社者が自宅に帰って成人式だったため、夜勤の仕事の前に成人式でした。当日は雪が降っていたと記憶していて、バイクで夜道を仕事に向かったと思う。あまり感慨深い思い出ではない。(福島・郡山市 69歳)

★「全国革新懇ニュース」と一緒に送られてくる「革新・愛知の会ニュース」は1、2面で芥川賞作家の諏訪哲史さんのインタビュー記事を掲載していました。諏訪さんは以前、朝日新聞で「スワ文章」というコラムを掲載していました。「どの新聞にも載っていないようなコラムをめざす」として書かれた内容はとてもユニークで、視点、切り口が斬新で一度にファンになり、注目してきました。その諏訪さんが他紙で、今の戦争へと流れていく風潮に「いま沈黙していられない」と語っていたことでさらに大ファンになりました。その諏訪さんのインタビュー記事、熟読です。「どんなに間違いといわれようが、全体主義に迎合するわけにはいかない」―すばらしい決意表明です。(愛知・知立市 63歳)

★12・1月合併号はすごい中身でした。ものすごく読みごたえがあり、参考になったり、ふーんとうなったり、びっくりです。1面の山田火砂子さんの映画の話、4面の冨田宏治さんの話はすごいし、8面の片木淳さんのインタビューは「そうか」と納得。日本の選挙制度は歴史的な根深い問題があるというくだりはうなってしまいました。各地での取り組みも参考になりました。安倍暴走政治を止め、「野党は共闘」という時代。お互いをリスペクトし合いながらがんばる中核になる革新懇運動、大事ですね。これからも愛読していきます。(大阪・大阪狭山市 68歳)

★身近なところから民主主義を―市議選が近づいて地域があわただしくなってきた。しかし地域によっては、候補者を自治会が率先して募り、決めるという構成員の意見を尊重しない悪しき習いが未だ残っている。身近なところから民主主義の実践を。(静岡・菊川市 81歳)

★私の趣味は「川柳」です。地元新聞社に投句し、たまに掲載されます。活字になった自分の川柳と自分の名前を見るとうれしくなります。時事川柳は苦手で妻をネタにしたものが中心ですが、たまには時事川柳も投句します。これまで掲載された時事川柳は ○国会は川柳ネタの宝島 ○通帳を見つつ耐えてる土俵際 ○堪えかねる税税減給目の霞み ○カジノ法丁か半かは安倍次第 ○税率は重く利率は塵埃 などです。(宮城・名取市 62歳)

★元日が誕生日で82歳になりました。終戦の6日前にアメリカ空軍の飛行機に襲撃されてすんでのところで命拾いしたことを思い出しました。(愛知・名古屋市)

★12・1月合併号のWインタビューは読みごたえがありました。(埼玉・三郷市 61歳)

★12・1月合併号1面インタビューの山田火砂子さん。映画監督として信念を貫いて「母―小林多喜二の母の物語」を製作されたのですね。三浦綾子さんは旭川で執筆されたので、より身近に作品の意図が伝わってきます。(北海道・旭川市 76歳)

★安倍政権の国民をバカにしたやり方に心底怒っています。メディアも「諦めろ、諦めろ」といっているようです。先日もデモの帰り、無関心な人たちに自分も萎えそうになりました。それでも、家に帰って熱いコーヒーを飲み、友だちにデモの様子を話しながら安倍政権を倒す準備にかかる私です。(北海道・函館市 68歳)

★12・1月合併号の「革新懇インタビュー」片木淳さん(元自治省選挙部長・早稲田大学教授)の「選挙を国民のものに」を拝読しました。「自由な選挙は民主主義の土台」だとして、「本来、選挙は、もっとも自由が保障されなければならない」、「民意を反映した選挙制度…いま国民の間で多様な価値観があり、それを反映するには、比例代表制がより適切でしょう」と指摘されています。胸にストンと落ちる指摘でした。(愛知・名古屋市 67歳)

★「戦争反対」というたびに戦争の意味を問われ一瞬つまる。次に出る「戦争は武器で相手と戦うこと。戦争する前に国どうしの話し合いがあれば戦争はない」のことばで正しいでしょうか。(千葉・我孫子市 74歳)

★12・1月合併号の冨田宏治教授の話は非常にわかり易いし、説得力があります。小選挙区というのは現状では自民党に有利は選挙制度ですが、野党統一候補を上手に立候補させることができれば、逆手にとって一気形勢逆転という事態をつくりだすことも可能なのだということがよくわかります。(奈良市 76歳)

★72歳になります。酉年で年男です。お祝いに米寿を迎える女性に酉の形を押した絵馬をいただきました。私も健康で米寿を迎えられるようにがんばります。健康でいてこそ、自民党を倒す原動力が出てきます。(山梨・甲府市 72歳)

★千葉県でも1月中に「市民連合」を結成します。「野党は共闘」のうねりは市民が草の根から声を上げることなくして、真の効果あるものになりません。これが新しい歴史をひらく本道です。(千葉・八千代市 75歳)

★昨年3月に約20年ぶりに再開総会を開き、10月1日に岡山、長野革新懇代表と香川の田辺健一さんにおいでいただき参院選1人区の経験を聞きました。参院選の結果にもやもや感をもっていた人も大いに元気をもらったと大好評でした。その後、衆議院兵庫7区でも野党共闘を盛り上げようとあれこれ試行錯誤しました。1月14日に「野党は共闘!西宮芦屋市民の会」相談会を開催。1月28日には市民集会も開くことになり、みなさんに呼びかけています。(兵庫・西宮市 79歳)

★「全国革新懇ニュース」のインタビュー記事は毎号励みになっています。(石川・金沢市 66歳)

★クリスマスイブの日、「憲法9条守れ、戦争法なくそう」とサンタの帽子をかぶり元気に行動しました。来年も続けていこうとみなで確認しました。(愛媛・新居浜市 71歳)

★1960年代、教員組合は「教え子を再び戦地に送らない」と明言していたのに、最近は「声を出さない労組」になってしまって、どうしたのでしょうね。(岡山・新見市)

★映画が好きでよく観ます。気になることがあります。エンドロールになるや否やスマホを取り出して見ている人がいることです。一気にその光で気分が悪くなります。会場のライトがつくまで待てないものでしょうか。(愛知・名古屋市 61歳)

★毎月19日のスタンディングで地域の大型スーパーの道路脇に立っている。戦争法の成立を風化させないために、あの怒りを忘れないために立っている。でも、さみしいのは毎回参加する人が決まっていること。野党連合政権を目指すならば、こんな活動にもっとたくさんの結集を呼びかけたいものだ。(滋賀・湖南市 62歳)

★12・1月合併号5面の介護問題の記事を読み、本当に困っている人に手を差し伸べてくれる介護政策にしてほしいと切に願います。母の介護生活がもうすぐ3年目に入ります。ケアマネさん、ヘルパーさんに介護者である私たちはいっぱい助けてもらっていますが、お金の心配なく、母の介護が続けられるように改悪しないでほしいです。(岡山・美作市)

★総選挙はどうなるのか。2016年の安倍政権による強権政治はほんとうにひどかった。沖縄高江はめちゃくちゃである。なんとかしないと。(埼玉・本庄市)

★昨年12月17日、県革新懇と地域革新懇の活動交流会を開き30人余が参加しました。前半にTPPの学習会をしました。(佐賀・多久市 69歳)

★2017年は日本国憲法施行70年の節目の年。憲法を生かす、活かすための運動と世論が強く求められています。改憲の企みの息の根を止めるためにがんばりたいものです。(岡山・倉敷市)

★いつも真剣に読んでいます。心が開ける記事に感謝です。(香川・観音寺市 72歳)

★映画「母ー小林多喜二の母の物語」、今この時代だから多くの人に観てもらうべき映画だと思う。山田火砂子さんの意気込みがひしひしと感じられます。早く観たいです。(北海道・札幌市 73歳)

★平和を考えなかった年はない。今年も「今年こそは平和な一年でありますよに」と。(埼玉・川口市 54歳)

★12・1月合併号の1面、山田火砂子監督へのインタビューに感動しました。「寺島しのぶさんが多喜二の母を演じる!」と上映が楽しみです。私は山田さんと同じ新宿の旧淀橋区で育ちました。学童疎開から帰って見た一面の焼野原、ガード下に群れる戦災孤児の姿は忘れられません。「小林多喜二の母の物語」、私も普及のお手伝いをしたいと思います。(東京・練馬区)

★今年は60~70才台の仲間3人で着物を着て成人式会場に宣伝に行きました。「戦争に行かないで」の署名を持って。(山口市 79歳)

★12・1月合併号4面冨田宏治教授の一文は「大量棄権層」ともいうべき2000万人の人びとを「自民に失望し、民主にも裏切られ、維新などにも愛想を尽かした結果、棄権に回っている」ととらえ、そういった層への働きかけの重要さを強調したもので、いまの私たちへの限りない励ましとなる一文である。私たちが手をつなぐべき人びとを示した点ですばらしい。(大阪・八尾市 62歳)

★どの子も、だれの子どもも戦争には行かせない。映画「母―小林多喜二の母の物語」、和歌山でもぜひ上映してほしいです。(和歌山・岩出市 71歳)

★アメリカの新体制の出現に伴って、世界にどのような変化が生じるのか慎重に考えてみる必要がありますね。(神奈川・逗子市 86歳)

★県革新懇の第36回「12・8平和キャラバン」、杖に取り付けたプラカード「憲法まもれ」と車の横幕「戦争法廃止」に駆けつけて声援をもらった。郡内一周街宣でした。車内からのマイクにも手を振る老若あり。平素、人影を見ぬ島の平和反戦の底力をみました。(山口・周防大島町 87歳)

★12/13の夜、沖縄でオスプレイが落ちたとのこと。日本を守ってやっているとニコルソン四軍調整官が言った言葉「住宅上空を飛ばなかった」「飛行士は英雄だ」。何を言っているのか。植民地支配の何ものでもない。12/15、日露会議。大げさだが山口県民の意識は低い。どうでもよいから。今の生活をこれ以上落としてほしくない、消費税、年金の引き下げ、社会保障の改悪。いくらでもしてほしいことはあるのに知らんぷり。偽領収証は今でも横行している。市内を17区画に分けて自助のみを求めている。くやしい。(山口・下関市 71歳)

★12・1月合併号「選挙を国民のものに」を読んで、ホント、ホント、そうですよねって思いました。より、民意が選挙結果に表れる選挙制度、選挙活動であってほしいと痛切に感じます。(北海道・江別市 67歳)

★どの子も、だれの子どもも戦争には行かせない。映画「母―小林多喜二の母の物語」、和歌山でもぜひ上映してほしいです。(和歌山・岩出市 71歳)

★先の国会、安倍自公政権と維新の党はTPP関連法、年金カット法、カジノ法(IR法)など強行採決を繰り返し成立させました。今、国会内外のたたかいをもってもっと強めること、共闘の力を大きく前進させること、このことで安倍自公政権とそれに同調する維新の党の議席を減らすこと以外に国民の要求は通らないと思いました。がんばりましょう。(長崎市 77歳)

★TPP、年金、カジノ、南スーダン等々アベ暴走政権を何としても少数派にしなければ。次の総選挙で市民・野党の共同でぜひとも成し遂げましょう。(群馬・藤岡市 71歳)

★12・1月合併号の冨田宏治氏の主張に共感。棄権層へのアプローチを。(京都・宇治田原町 72歳)

★2017年が明けました。今年は東京都議選があります。国政選挙なみの重要な選挙だけに日本共産党の勝利に貢献したいと思います。(山梨・甲府市 61歳)

★安倍暴走政権を何としても退陣させたいものです。超多忙、でも元気いっぱい。「若いね」といわれると必ず「私は政権つぶすまで『生前退位』(同年齢ですから)はしない」と言っています。(宮崎・門川町 83歳)

★パズルの答えにとまどっています。誰も一人も戦地に送らないです。下流老人で本を買うお金がないのでがんばって各紙のパズルやクイズにハガキを出しました。2017年はこれで稼ぐつもりです。それなのに、社会保障でまだまだ責められるめでたくもない新春です。「今地獄、あちらに行ってもまた地獄」ではないかと早く死ぬのも苦しいですね。(岡山市 87歳)

★8ページだての「全国革新懇ニュース」12・1月合併号はとても読み応えがありました。冨田宏治さんの分析に膝をたたきました。ますます重要な役割を担う全国革新懇には毎月8ページだてを早急に実現してもらいたいです。(鹿児島・屋久島町 64歳)

★私は戦地に行った経験はない。だが、小5(当時は国民学校)のとき、八戸市のあたりが空襲されている状況を約20キロ離れた地から見ていた。身震いしながら、いつ終わるのかと友だちと高い木にしがみついていた。このシーンが時々思い出される。とくに安倍政権の動きを見るにつけ、この思いが強まる。(青森・盛岡市 82歳)

★酉の年も「全国革新懇ニュース」で学ばせていただきます。「激うまの鰰」秋田にでかけて食してみたいと「思い出の食事」欄を読みました。40年前郡山在住のときに食したことがあり、郡山時代を思い出しました。(山梨・甲府市 69歳)

★12・1月合併号の冨田宏治さんの記事。寝屋川革新懇での講演を聴いたのでさらに深めることができました。(大阪・寝屋川市 75歳)

★この国は「若者を戦地に送り、ギャンブル漬けにする」なんということか。憤慨しています。「ギャンブル依存に対する方策をとる」と言っていますが、作らないことが一番の対策ですよ。経済を優先すればなんでもありなんですかね。国民の幸福度をまず考える国もあるのに。年寄りも黙っていないで、何でもいわなければ。(高知市 73歳)

★「べからず選挙」が戦前からのものとは知りませんでした。(千葉市 70歳)

★初鶏や闇うち開く声高く(岩手・花巻市 84歳)

★12・1月号の片木淳さんの「選挙を国民のものに」を読んで目からうろこです。公職選挙法のもと選挙活動は手も足も縛られています。選挙の自由を実現するために多くの人たちと協力して声をあげていくことが必要ですね。(滋賀・守山市 75歳)

★2017年も記事やパズルを楽しませていただきます。(滋賀・高島市 87歳)

★両膝を痛め、72年生まれ育った北九州から妹の住む神奈川の地に引っ越して来て3年。散歩やハイキングで筋肉を鍛え、治りました。年金生活で一人暮らしを楽しんでいます。ご近所に知人もでき、そんななかで「全国革新懇ニュース」を読み始め、内容に種々感動しています。(神奈川・秦野市 75歳)

★読者になって1年。革新懇インタビューを毎号楽しみにしています。12・1月合併号の山田火砂子監督の映画「母ー小林多喜二の母の物語」、ぜひ観にいきたいなあと職場の人と話しています。(兵庫・尼崎市 63歳)

★12・1月合併号の「選挙を国民のものに」(片木淳先生インタビュー記事)を読んで、日本の政治や選挙がいかに不自由で、非民主的なしくみにつくられているかということの一端がわかりました。特に小選挙区制などが民意を反映しないことなど。(京都・京丹後市 82歳)

★12・1月合併号の1面で映画「母―小林多喜二の母の物語」がありました。ぜひ、観てみたいと思いました。寺島しのぶさんが大好きです。(北海道・札幌市)

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