24年4月号感想・おたより⑥

★前橋市市長選挙 よかったですね。地方の政治・行政・自治の前進、期待できます。私たちもそれぞれの地方で頑張りましょう。(三重県桑名市)

★コロナともお別れで、やっとマスクからも離れて通常の生活に戻りつつあります。連れ合いの体調とか、心配になることが多くなりました。ただ、夫は無関心で、分一人でいらぬ心配をしているとも思えます。あまり、いろいろ考えないで、前を向いて、明るく考えなければと思います。(京都市)

★今年は地震の発生頻度が高いですね。南海トラフ地震もいつかなのかと冷や冷やしております。どうしよう。どうしよう。と、不安に思っているだけでなく地震が発生したらどうするべきか家族と定期的に確認することが大事ですね!(神戸市)

★地元で市民が野党をつなぐ埼玉六区連絡会の桶川駅頭宣伝行動に五十名が集まり、私のアコとYさんのギターで伴奏し、『約束の歌』『その手の中に』『青い空は』をみんなで歌いました。また、年金者組合を代表して駄川柳を幾つか紹介し、『物価高据え置き商品中身減る』庶民はスーパーの半額セールの時間に買い物に来ている事。『インボイス(消費税)キックバックで蹴返したい』政治資金裏金作り=キックバックや政策活動費・官房機密費問題を徹底的に追及することをアピールしました!(埼玉県桶川市)

★まさに政治不信を政治革新へ。(京都市)

★自民党は福島県議会の2月定例会に「教育現場におけるALPS処理水の理解醸成に向けた取組の強化を国に求める意見書」を提出し多数の力で可決させました。これは「分かりやすい適切な資料等の活用」と称して原発回帰の「政府見解」を教師に強制するものであってはならないことです。教育基本法第16条第1項は「教育は、不当な支配に服することなく」とあります。これは文部科学省のウェブサイトでも「官僚とか一部の政党とか、その他の不当な外部的な干渉によって教育の内容が随分ゆがめられたことがあったので教育権の独立の精神を表した」と説明しています。今回の意見書はこれに明確に違反します。私たちは、今後もこうした動きに反対していきます。(福島県郡山市)

★前橋市長選挙は政治不信の゙思いが正確に政治革新に反映されることの素晴らしさを実感させてくれました。(徳島市)

★最近、平和学習会で、「死の商人国家」への陥落の話を聞いた。器輸出が可能になったという話だったが、日本国内で武器を生産すること自体が憲法違反ではないのかと思った。(長崎県諫早市)

★今年も一匹で来たのか。また玄関ドアか。ごめんな。刺されるのが嫌で土台しかできていない巣を壊して。自然が大事だなんて言っている割に、やっていることはこれだもんな。名も知らぬ一匹の蜂さん。刺されないようにするから、来年も巣作りに来てくれていいぞ。でも気候危機が深刻だ。もう巣作りもできなくなるかもな。(甲府市)

★昔、出撃前の特攻兵が「靖国で会おう」と言ったそうですが、今は陸上自衛隊幹部らが靖国神社を集団参拝する際の合言葉かもね。その内部連絡文書では、アジア太平洋戦争のことを「大東亜戦争」と書いているそうな。時代錯誤も甚だしい。(徳島市)

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