24年4月号感想・おたより⑤

★ここ北国にも春が来た。クロッカスも終わり水仙があちこちで咲いています。桜の季節ももう少しです。メーデーの頃は葉桜かも。でも花より団子も良いね。(北海道滝川市)

★初めて、花粉症になった。こんなにつらいことはなかった。80歳を超え、体力が落ちたためだろうか。お医者さんに薬を処方してもらって、服用したら楽になった。(愛知県一宮市)

★民主的な政党の要件の一つに活動資金の調達が挙げられますが、違法(?)な政党助成金や、財界言いなりをごまかすパーティー券などなど、自由民主党は「政党」として成り立っていない。野合集団と言えます。次の選挙めざしてがんばりましょう。(大津市)

★毎号1面の記事が楽しみです。革新懇ならではの方の登場、4月号の桜井希生さんは、映画をみて、さわやかな方だなと思っていました。どんな生い立ちで、一人でもヤジを飛ばすこの勇気はどこからかと気になっていましたが、今号で納得。映画も、一人でも多くの人にみてもらいたいですね。隣の群馬・前橋市長選の勝利も、多くの市民・女性たちの支援があったことでしょう。大いに励まされています。快挙です。(宇都宮市)

★現在のマイナンバーカードを保険証として10月から切り替え、現在の保険証は廃止する方針を強行する岸田政権ですが、混乱は目に見えています。高齢者が一番厳しい状況に追い込まれると思います。(千葉県我孫子市)

★かなり昔のことになりますが、小松左京さんという方の「日本沈没」に衝撃を受けたことを思い出します。軍備増強、武器輸出、戦争する国へ。そして政治の腐敗。この日本は一体どうなるのでしょう。特に先進国の中で唯一国民の食料・農業・酪農が疲弊している国。飢餓に襲われる恐ろしい近未来。国民の開眼が喫緊の問題です。(東京都練馬区)

★4月号1面インタビューの桃井希生さんの話。ドキュメンタリー映画「ヤジと民主主義」は観ていないが、このインタビューを読んで、映画を観たくなった。桃井さんは「増税反対」とヤジを飛ばして警察に排除された当事者の一人。安倍元首相は国会や街頭演説でもヤジを飛ばしている。「早く質問しろよ」「反論させろよ、いい加減なことばかり言うんじゃないよ」「こんな人たちに負けるわけにはいかない」等々。「増税反対」よりひどいヤジを飛ばしているではないか。桃井さんは裁判一、二審で勝訴。今、二審で敗訴した友人は上告しているという。まだ終わっていなかったんだ。死んでなお国民に迷惑をかける、安倍晋三。(大阪府八尾市)

★歳費も政党助成金ももらいながら(日本共産党だけは受け取らない)、裏金にまで頼るとは許せない。もちろん、投票率の低さ、政治への無関心も問題です。(東京都小平市)

★「共同親権」はあまりにも拙速。「共同親権」を導入する民法改定案が国会で委員会採決されました。虐待・DVが継続する懸念もあり、慎重な議論が必要です。(栃木県佐野市)

★中村医師の映画を去年観ました。さっそく岐阜市でペシャワール会に入会しました。故中村医師の活動を応援するため少しでも役立ちたいです。(岐阜県北方町)

★1面桃井希生さんのインタビュー記事をとても興味深く読みました。あの事件の当事者の声は、本当に貴重だと思います。(高知県いの町)

★4月号3面の憲法講演会(米子市)の記事を読みました。社会保障充実こそが経済の成長になるという、目からウロコです。ますます今の政治を変えなくちゃ!と思いました。(東京都中野区)

★4面「なぜ日本は原発を止められないのか?」の本の紹介記事を読みました。本当に書いてあることは、その通りです。この本を読まなければいけないと思いました。(東京都足立区)

★4月号桃井さんのインタビュー記事を読んで…。4月から始まったNHKの朝ドラ「寅に翼」の寅子たち女性が家庭や学校、社会で声を上げても、「女、子ども」扱いにどう立ち向かっていくか、今後の展開が楽しみです。「おかしい、よくない」と思ったら、変えるためには声を上げるしかない。「運動しないと変化は起きない」そうだ!と思いました。(兵庫県尼崎市)

★国会で政治資金問題の解決のために、政治改革が行われようとしているが…。本当に実効力ある改革がされるのか疑問! 今までも必ず抜け道が作られて、何としても資金を集める手立てを考える人たちが多数を占めてゴリ押しし、やってる感だけ見せて真相をウヤムヤにしてきた歴史があるのだ。(福島県郡山市)

★平和・民主・革新の日本をめざすには、日本国憲法を守ることだ。国民学校2年生の時に終戦を迎えた。戦争中は長野空襲があった…。(長野市)

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