23年6月号感想・おたより⑧

★6月号の書評『山上徹也と「日本の失われた30年」』を読み、自分だけでなく、多くの人に読んでもらいたいと思い、いつも利用している図書館にリクエストしました。(宮城県富谷市)

★自公プラス維新の横暴を止めるのは、革新懇プラス野党共闘プラス国民の共同しかありません。私もできることをできるだけがんばるぞ。(東京都豊島区)

★政党助成金を33億5145円もらい、維新の何が「身を切る改革」か、とすごく腹が立ちます。悪政推進の4党(自民、公明、維新、国民)の政治を早く終わらせよう!(京都府城陽市)

★私が幼かった60~70年前は、クイズの答えのように電線にたくさんのツバメが並んでいましたね。でも現在は全く見ることがありません。スズメの姿もセミの鳴き声も蛙の声もどんどん少なくなり、聞こえません。農業の機械化、農薬の多使用、農地改革などが原因かもしれません。地球は多様な生物が生きていてこそ、人間も生きられると思うのですが、どうでしょう。私の生きているうちにたくさんの虫、トンボ、鳥、魚などの復活を見たいと思う年齢です。(山形県長井市)

★袴田さんに関する西嶋弁護団長さんの記事を読み、事件の背景がよく分かりました。袴田さんに一日も早く無罪の判決を、と小生も心から願っています。そして巌さんと秀子さんの明るい笑顔が見たいです。検察により一人の人生が不当に台無しにされた悔しさと憤りが胸にこみあげてきました。私たちにも大いに責任があると痛感しました。この記事を一人でも多くの人に知って欲しいので、数枚コピーしました。冤罪事件がなくなるように祈ります。袴田さん、応援していますよー。(神奈川県川崎市)

★袴田事件は、警察の証拠隠滅とねつ造によって無実の人に罪を着せた。怖い社会だ。公権力の一方的な審判に対し、全面証拠開示を。弁護士と検察・警察が対等に手続きができるようにしてほしい。(長崎県)

★袴田事件の弁護団長、西嶋勝彦さんはインタビューで「刑事司法に全面証拠開示がない」と検察の証拠隠しを強く批判している。先日のテレビで事件当時の捜査関係者は、味噌桶まで調べたが、具体的なことを述べなかったことを悔やんでいると、記者会見で話していました。冤罪に苦しむ人が救済されるためにも、弁護人に全面証拠開示は当然のことです。裁判所の常識ある判断を期待したい。(埼玉県草加市)

★マイナ保険証の法案が通過してからのシステムのいい加減さ、大臣たちのいいかげんさに腹が立ちます。(横浜市)

★袴田事件の弁護団長インタビューを読みました。一日も早い無罪判決と再審法改正の早期成立を願わずにはいられない。(高知市)

★6月号4面の民青同盟・中山副委員長の現状報告は教示的です。今後に大いに期待します。(京都市)

★悪政の連日のニュース続きに、血圧があがりっぱなしです。(愛知県犬山市)

★私もマイナカードはつくりません。政府は当初、マイナカードは任意だと言っていましたが、マイナポイントでつってもなかなか広がらない状況でした。しかし、健康保険証とひもつけされたら不安な人も持つようになりました。しかし、この間、他人の医療情報が流れてくる、10割負担になったなど、命にかかわる問題が次々と明らかになってきました。私は個人情報を国にも他人にも知られたくないので、この先ももちません。72%もの人が不安に思っているものは中止すべきです。そして「紙の保険証を残せ」の運動を広げましょう。(長野県小県郡青木村)

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